2011年05月31日

福島原発でベント遅れたのはやっぱり首相の思いつき視察のせいだった

☆福島原発でベント遅れたのは首相の思いつき視察のせいだった
(週刊ポスト6月10日号)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110531-00000003-pseven-pol

http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/157.html

菅首相の原発視察(12日7〜8時)は、3時過ぎから開かれた枝野氏の記者会見で発表された。それと同時に、ベントの予定時間が変更された。

証拠がある。枝野会見後の3時53分、原子力災害対策本部事務局はSPEEDIを運用する文科省に、1号機のベント実施時間を「12時(正午)放出開始」へと遅らせて試算し直させていた図が存在するのだ。正午とは、首相が視察を終えて官邸に戻った直後だ。この延期は首相を被曝させないためだとしか合理的に説明できない。

だからこそ、枝野官房長官はSPEEDIの1時12分に作成された「3時30分からベントした場合の試算図」が官邸に送られていたことが発覚すると、「私も総理も見ていない」(5月20日の記者会見)と言い張って責任逃れしようと躍起になったのだろう。


             ↓


03. 2011年5月31日 11:16:17: OIxNYWfJog
やはりね
ベントする上空に、ヘリで乗員、随員を引き連れて行く筈が無いと思ってた。



05. 2011年5月31日 11:41:54: OIxNYWfJog
ベント+放水車が間に合えば
圧力容器、格納容器の損傷は無かった。



08. 2011年5月31日 13:34:24: 8rNCXQYiW2
原発を止める男(山本太郎ら)vs原発ベント注水を止めた男(菅内閣)

posted by はなゆー at 17:34| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
週間ポストの記事ですが、他の記事では違うかも知れないが、
こと、福島第一原発事故に関しては取り上げる時には慎重にするべきでしょう。
書いてあることを信じない方が良いと思いますよ。
他の週刊誌とは際立った編集姿勢で、この事実は週間ポスト自身が認めていて、自慢しています。
放射能は安全である、怖いと言っている他の週刊誌の記事はなどは嘘八百らしいですよ。
週間ポストによると、放射能は安全で、怖がるのは間違いらしいしチェルノブイリは数十人の死者が出ただけの小さな事件。
放射能などでの大騒ぎは大間違い。
広瀬隆はとんでもであり、
小出裕章ら熊取6人衆など原発学者の癖に原発に反対するなど胡散臭いとの印象操作に励んでいるのですから、未だに原子力安全神話を信じているのですね。
Posted by 宗純 at 2011年05月31日 18:01
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック