2011年05月31日

海外の分析「石巻市で増えている肺炎患者は実は放射線障害かも」

minoriloca
http://twitter.com/#!/minoriloca/status/75356699514503168
東北で増えている肺炎患者は実は放射線障害ではないかという英語の分析。チェルノブイリ後もそうだったらしい。これによるとある病院では震災後少なくとも11人が「肺炎」で亡くなっていて150人が入院中とのこと。


            ↓

Pneumonia cases “surge” in Japan’s Tohoku region − Frequency of pneumonia also increased after Chernobyl

http://enenews.com/pneumonia-cases-surge-japans-tohoku-region-frequency-pneumonia-increased-after-chernobyl

At least 11 people have died of pneumonia and about 150 have been hospitalized with the illness at Ishinomaki Red Cross Hospital in Miyagi Prefecture since the March 11 quake and tsunami, the hospital said Tuesday.

posted by はなゆー at 22:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
内部被曝すると抵抗力自体が下がると言いますから可能性は十分考えられます、体の弱い人達は様々な病気を併発するでしょう。
多くの医者や学者は被曝の初期症状や病状を指摘しているのに国は白血病や甲状腺癌くらいしか認めていない、なぜなら認めてしまうと賠償しなければならないからだ。
アメリカやロシアも同じだ、相当な量のデータは持っているはずだ。
これから福島を中心に様々な病人が激増すると思われるが放射能との因果関係は認められないとされてしまうでしょう。
事故後せめて風向きを公表し避難させていれば被爆者を減らせたはずだ。
事故を軽く見せるためすぐに避難させず、ヨウ素剤も飲ませず、SPEEDIも公表しなかった現政権の罪は重い。
Posted by トラウト at 2011年06月01日 10:15
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