(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110601-00000049-mai-soci
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/141.html
登石郁朗裁判長は、元公設第1秘書の大久保隆規被告(50)の勾留中に取り調べを担当した大阪地検特捜部の前田恒彦元検事(43)=郵便不正事件を巡る証拠改ざん事件で実刑確定=が作成した供述調書を職権で証拠採用した。この調書は、検察側が初公判直前に証拠請求を撤回していた。
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スコgin
http://twitter.com/#!/naranoryusan/status/75836639238303744
改ざんに手を染めた検事の調書は、証拠採用しないが世界の常識では?
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中々興味深いですね。
特に、本件に於いて何のために当該裁判所が構成されているか思いをいたすべきである。最高裁が注目する裁判。
良き鋭き洞察ですね。
そうですよ。
現象形態は主観的意図からではなくて、事実が客観的に及ぼす影響と結果で評価しなければならない。
検察が証拠採用を撤回したでっち上げ証拠物件を改めて採用した裁判所も、前田元検事らの大阪地検特捜部と同じく、フレームアップの不正・腐敗で反社会的な制度になっていることを、本件は実証した。
検察と同じく、司法制度を抜本的にChangeする必要がある。EUでは「日本は法治国家ではない」と法曹界と学会で言われている。