2006年07月14日

絵ロ具。「差別主義者の卑怯性」

☆差別主義者の卑怯性(絵ロ具。)

http://ameblo.jp/dox/entry-10014658681.html

http://asyura2.com/0601/bd45/msg/186.html

日本でも、民族的差別をする人間にこういった卑怯な態度をよく見かける。

相手に差別的な発言を投げかけて、「これは差別語じゃありませんよ、日本では普通に使われている言葉ですよ」「差別と感じるあなたに問題があるんですよ、アナタが○○人だからそんなにひがみやすいんですよ」といって、自分は無垢を装い意図的に相手を不快にさせて優越心に浸る気持ちが悪くなる位の根の暗い薄汚さ。

そういった自己満足的行為で相手を侮辱することによって差別主義者たちが何を得て、何をしようとしているのかということは、本当に俺の想像の範疇外だが、「国際社会」というものはそんな差別主義を容認するほど野蛮でないことを承知しているだろうか?

《関連記事》

☆ジダン:彼は耐え難い言葉何度も…テレビ発言の要旨(共同通信)

http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/soccer/news/20060713k0000e050027000c.html

http://asyura2.com/0601/bd45/msg/187.html

言葉は暴力以上に激しいことがある。私の非常に奥深いところに触れる言葉だった。

(略)
 
わたしがやったことは許されない行為だ。しかし言いたいことは、本当に責められるべき人間を罰する必要があるということだ。

☆ジダン発言の一部を認める マテラッツィ選手が伊紙で(共同通信)

http://www.excite.co.jp/News/sports/20060713200950/Kyodo_20060713a558010s20060713200950.html

http://asyura2.com/0601/bd45/msg/188.html

マテラッツィ選手は、12日夜にジダン選手がテレビ出演した後にコリエレ・デラ・セラ紙のインタビューに応じ「15歳で母を亡くした自分が、誰かの母を侮辱することはあり得ない」と主張。ただ、ジダン選手の姉については「(侮辱した対象者を)消去していけば(残るのは姉だけ)」と明かした。


posted by はなゆー at 09:22| ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 時事(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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マルセイユの英雄に何が起こったのか
Excerpt:  ここ数日、ずっとジダンのことを考えている。ピッチを去っていく彼の背中が忘れられ
Weblog: Passing Strangers
Tracked: 2006-07-14 10:21