2011年06月11日

沖縄県国頭村の安波地区が普天間飛行場の移設受け入れ案を認めた

沖縄県国頭村の安波地区の区民総会で普天間飛行場の移設受け入れ案を認め、政府と交渉開始を決定。
2011/06/10 21:24 【共同通信】



☆安波区「普天間受け入れ」協議入り賛成 (沖縄タイムス)

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-06-10_19034/

http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/756.html

国頭村安波区(渋井登志代区長)は10日夜、区民総会を開き、地域振興策を条件に米軍普天間飛行場を受け入れる「安波案」をめぐり、渋井区長ら推進派が提案した「受け入れに向けて政府と交渉すること」について採決し、委任状(37人)を含めた125人のうち、賛成が75人で反対の50人を上回った。



平良夏芽(沖縄の牧師)
http://twitter.com/#!/natsumetaira/statuses/79213259860869120
高速道が延伸し土地代が五倍に値上げし、各家に生活援助費一千万円支給と、実現性のない餌で票を集めた。



ほくほく(沖縄)
http://twitter.com/#!/hokuhoku15/status/79203381142491137
2011.6.10国頭村安波区の区長が普天間基地の受け入れに賛成の意見をまとめた、東村長伊集盛久氏
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-23042-storytopic-3.html
の管理する広大な土地に基地を誘致する目論見に他ならない。



コウサカワタル
http://twitter.com/#!/miyakotamasudar/status/79214997745565696
沖縄県国頭村の安波に普天間から基地移転だって…。 原発は無いけど原子力船は来るし、基地は減らない。沖縄も楽園なんかじゃ無いです。




☆普天間移設:安波推進派、説得に躍起
(6月6日の沖縄タイムス)

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-06-06_18829/

http://www.asyura2.com/11/lunchbreak47/msg/820.html

「各家庭に1千万円の生活支援金を出すことが可能」「土地の賃借料、坪(3・3平方メートル)千円を目指す」―。国頭村安波区で、振興策と引き換えに米軍普天間飛行場を受け入れる計画について、推進派が区民への説得に躍起になっている。

(略)

「(生活支援金の)1千万円という数字はどこから出てきたのか」。1日に開かれた地主への説明会。区民からの質問に「まだ決まったわけではない」と区役員が説明すると、男性は「決まってないなら、うそではないか」と裏付けのない数字に疑問を投げつけた。

(略)

反対する区民は「お金の話ばかりで、安波を存続させるための議論はない」とあきれる。村幹部は「これまでの北部振興策が、基地問題とはっきりと切り離していないから『基地はもうかる』という考えが出てきた」と指摘。

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ラベル:伊集盛久
posted by はなゆー at 01:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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