2011年07月02日

米紙「日本では原発反対ソングが事実上の放送禁止となっている」

Shino Mori(在米邦人)
http://twitter.com/#!/momoshinocyan/status/87039330593406976
今日のニューヨークタイムズ。原発に反対する4曲の歌のリンクとそれがテレビ、ラジオでは流れない日本の有様を、「企業からの圧力だけではない、メッセージより娯楽の音楽を求める日本の文化に根ざしたもの」とのミュージシャンのコメント付きで。

           ↓

http://www.nytimes.com/2011/07/01/arts/01iht-JAPANMUSIC01.html

TOKYO − Twenty-three years after the flamboyant rocker Kiyoshiro Imawano riled Japanese power companies and electronics conglomerates with a series of antinuclear songs in the wake of Chernobyl, the singer, who died in 2009, is still generating controversy.



Shino Mori(在米邦人)
http://twitter.com/#!/momoshinocyan/status/87040839850799104
今日のテレビジャパンからのNHKニュースも、あたしが知りたいのは、津波にも遭って家にも帰れない人たちに国や東電が何してんのかであって、東京の地下鉄の冷房が切れたり、大阪のくいだおれ人形が昼間動いてないことじゃない。

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posted by はなゆー at 15:20| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 その通りだ。
 第2次大戦末期の敗戦続きを認めない大本営発表と同じ思考パターンが再現されてる感じだ。
菅亡国内閣・与野党・マスゴミ幹部らの遺伝子設定が狂ってるか、元々邪悪かだな。
 近年米国では、人間の行動の基本的方向は遺伝子設定で決定されているという学説が有力になっていると、朝日新聞で学者が書いたことがあった。それは客観的な真理だ。

Posted by たつまき at 2011年07月02日 21:18
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