2011年07月02日

〔特攻隊〕ひたちなか市(茨城県)職員や家族が海水浴場で安全宣言

☆市職員が海水浴で安全PR 茨城・ひたちなか市 (共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011070201000315.html

http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/673.html

福島第1原発事故の風評被害で海水浴客の減少が懸念される茨城県ひたちなか市の海水浴場で2日、市職員や地元の観光関係者らが海に入り、安全をアピールした。若手職員らが「海に入りもせず『安全だ』なんて言えない」と企画した。

この日は、家族を含めて約80人が国営ひたち海浜公園に隣接する阿字ケ浦海水浴場に集合。水着で海水につかったが、曇り空で肌寒く、約1時間で海水浴を切り上げ、砂浜で遊ぶなどした。




《おまけ》

☆本紙独自調査第2弾 首都圏58カ所 人気海水浴場の放射線量測ってみた  (日刊ゲンダイ) 

http://gendai.net/articles/view/syakai/131308

http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/672.html

●防波堤がある海水浴場では、その付近は高かった。防波堤は陸側の方が高く出ました。また海水浴場でも、風が強く当たらない地形のところは数値が高い傾向が見られました。虫がいたりする場所はより高い数値が出ることがあり、日立市の伊師浜海水浴場で毎時1マイクロシーベルトを超えた地点はまさにそうでした

●千葉県は海水浴場の水質検査をして『すべての海水浴場において、放射能は検出されていない』と発表しているが、砂浜や施設周辺の土などの検査結果は発表していない。『海水だけではなく砂浜も調査して発表してくれればいいのに』と話す親子に会いましたが、もっともです

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posted by はなゆー at 15:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まさに特攻。

しかも「家族を含めて」。
若手職員なら小さな子どももいたろうに。

末端の若者が被爆するハメになるところも、まさに特攻。
Posted by @dm at 2011年07月03日 02:09
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