2011年07月05日

「原子力損害賠償紛争審査会」はプロレス団体である疑惑が

※ 「裏取り」のさなかであるので、このような「ぬるま湯」的な言い回しになっているものと思われる。


             ↓


☆原子力村の飛び地 (河野太郎代議士のブログ)

http://www.taro.org/2011/07/post-1043.php

原子力損害の範囲の判定や紛争に関する和解の仲介をやる審査会の中立性が疑われるような人事は、よもや行われていないですよね、文科大臣?

この審査会の法律の専門家が、みんなこの電力会社と関係の深い研究所と関わりがあって、それぞれそこの理事・所長・原子力損害法制検討班主査とか企画委員会委員長・研究部長・環境法制班主査とか、企画委員会委員・原子力行政に係る法的問題研究班主査であるなんてことはないですよね?




☆原子力損害賠償紛争審査会
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%90%8D%E5%AE%B3%E8%B3%A0%E5%84%9F%E7%B4%9B%E4%BA%89%E5%AF%A9%E6%9F%BB%E4%BC%9A

大塚直 早稲田大学大学院法務研究科教授

鎌田薫 早稲田大学総長、早稲田大学大学院法務研究科教授

草間朋子 大分県立看護科学大学理事長・学長、日本看護協会副会長

高橋滋 一橋大学大学院法学研究科教授


田中俊一 財団法人高度情報科学技術研究機構会長、前原子力委員会委員長代理、元日本原子力学会会長

中島肇 桐蔭横浜大学法科大学院教授、司法試験考査委員/弁護士、前東京高等裁判所判事

能見善久(会長) 学習院大学法務研究科教授、東京大学名誉教授、日本私法学会理事長

野村豊弘 学習院大学法学部法学科教授、学校法人学習院常務理事、比較法学会理事長




山下俊一 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科研究科長、日本甲状腺学会理事長、福島県放射線健康リスク管理アドバイザー




米倉義晴 独立行政法人放射線医学総合研究所理事長、前日本核医学会会長

posted by はなゆー at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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