https://twitter.com/#!/gaiabreath/status/77606758276792320
子供の頃は欲しい物が買えなかった。原発のお陰で仕事も出来たし、欲しい物はお金をだせば何でも買える様になった。病院も体育館も立派になった。しかし、事故で人が住めない町になると誰も利用出来ない。本当にこれで良かったのだろうか。なんの為に原発を誘致したのだろう。幸せになるはずだったのに
清水友邦(盛岡) 7月3日
https://twitter.com/#!/gaiabreath/status/87283828200194049
放射能汚染は原発の豊かさが本当の豊かさではなかったことを明らかにした。虚構の豊かさだった。地域のコミュニティー、健康、愛する家族と友人、人間関係が崩壊すれば電化製品、お金をもっていても貧しくなる。物質的な豊かさだけでは豊かとはいえない。
清水友邦(盛岡) 6月30日
https://twitter.com/#!/gaiabreath/status/86216626311151616
田舎の町は夜8時頃になると店は閉まり人影もないのが普通だった。原発は動かすと止められないので夜も発電する。電気は蓄えられないので深夜電力やライトアップキャンペーンで電気を使う事を奨励。深夜コウコウと照明をつけるコンビニがあらわれた。原発が出来てからライフスタイルは一変した。
☆グスコーブドリの伝記
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%89%E3%83%AA%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%A8%98
『グスコーブドリの伝記』(グスコーブドリのでんき)とは宮沢賢治作の童話である。1932年4月、雑誌『児童文学』第2号に発表。賢治の数少ない生前発表童話の一つである。
グスコーブドリ
本編の主人公。イーハトーブの森に生まれる。冷害による飢饉で一家離散ののち森一帯を買収した資本家の経営するてぐす工場で働くが、火山噴火による降灰の被害で工場は閉鎖。続いて山師的な農家の赤ひげのもとに住み込み、農作業の手伝いと勉強に励む。その後、興味を持っていたクーボー大博士の学校で試問を受けイーハトーブ火山局への就職を紹介される。火山局では着実に技術と地位を向上させていき数々の業務に携わり、ひとかどの技師になる。27歳の時、冷害の再発を目の当たりにして苦悩する。
グスコーナドリ
ブドリとネリの父。樵をしていたが、冷害による飢饉の際に家族に食糧を残すため家を出て行ってしまう。
ブドリの母
飢饉の際に、ナドリの後を追うようにやはり家を出てしまった。
イーハトーブの森に木こりの子どもとして生まれ冷害による一家の離散や火山噴火、干魃などの苦難を経験して育ったグスコーブドリがイーハトーブ火山局の技師となり火山噴火被害の軽減や人工降雨を利用した施肥などを実現させる。ブドリが27才の時、冷害が再発する。その解決法として、ブドリは火山を人工的に爆発させ、大量の二酸化炭素を放出して、温室効果で暖めることを提案する。しかし、その計画では、誰か一人が最後まで火山に残る必要があった。年老いたペンネン技師が、最後の一人になろうとするが、それをブドリは引き止めた。そして、ブドリは皆に黙って、一人火山に残り、火山を爆発させた。ブドリのおかげで、冷害はくい止められたのだった。
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あと、軍隊(軍事力)も同じ手口。
悪徳を持って人類社会の安寧、平安など得られる訳がない。