2011年07月11日

〔原発〕芥川賞作家の柳美里氏が購読していた読売新聞を解約した

柳美里(芥川賞作家)
https://twitter.com/#!/yu_miri_0622/status/89873560465702912
読売新聞、経産省や電力会社のPR紙のような紙面(この期に及んで世論を原発推進・容認へ誘導する気満々)に耐えられず、とるのやめました。現在は、東京・毎日・朝日の3紙


柳美里(芥川賞作家)
https://twitter.com/#!/yu_miri_0622/status/90075617042776064
金を行動の動機とし、金を思考の尺度とする人がいてもよかろう。しかし、その動機や尺度を他人に押し付けるな。「原発」は、金による不平等を顕在化し、拡散させる。金の本来の姿は、得られるときもあれば失うときもあるという流動的なものだ。「原発マネー」は不平等を固定化し、差別を生む。


柳美里(芥川賞作家)
https://twitter.com/#!/yu_miri_0622/status/90081632329019392
「原発」は、私の「生き方」に益しないばかりか、私の「生き方」を決定的に損ない傷つけ害する。ゆえに、絶対に許容できない。

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posted by はなゆー at 13:23| Comment(1) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
地球上で雨が沢山降る地域と殆ど降らない場所がある様に、人間にも(物質的な)富をより多く持つ人と、そうでない人が存在するのは不自然な事ではないと思う。
でも、全ての人は人間として最低限の暮らし、幸福を享ける権利がある訳で、より多く富を得た人は、より少ない人へ、その富を流す義務があるはず。それが出来て初めて、より沢山の富を享ける資格が生まれると思うし人間社会の発展(人間性の発展と同義)が望めるんじゃないかと。
例えば年に10億円貰う人が、自分は1000万で充分だと、後の9億9000万円は社会保障の為に手放すと、そういった執着の無さ、欲得の小ささの集合体が、世の中を救うんだと思うけどね。

Posted by eggplant at 2011年07月11日 14:39
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