2011年07月12日

厚生労働省が内部被曝に関して「根拠薄弱な楽観論」を発表した

☆福島第1原発 食事被ばく量、25%増 厚労省試算
(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110712-00000041-mai-soci

http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/221.html

通常時に食品に含まれる放射性物質(放射性カリウムなど)の摂取による年間被ばく線量(0.4ミリシーベルト)より25%増える計算だが、厚労省は「安全性の観点で相当程度小さい」と結論づけた。


               ↓


みーな
https://twitter.com/#!/_miina__/status/90663293856907264
全部の食品検査してないのに、この数字はどこから来たの?目分量?wwwww


Michael. A
https://twitter.com/#!/nasitaro/status/90658658693824512
これが北海道から沖縄までの日本全国民の平均であることが重大。 全然安心ではない


Uriel_Cherub
https://twitter.com/#!/Uriel_Cherub/status/90644942166298624
各自治体、全年齢の平均年間被爆線量が「安全性の観点で相当程度小さい」とはバカか?大体平均する意味がないのに、これも目くらまし?

posted by はなゆー at 15:19| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この件については、絶対に厚労省に検証内容を公開してもらわないといけないと思います。

ICRPモデルを用いた内部被曝量の推定は、誰にでも出来ることなので、厚労省が実施した検証で想定した「年間を通じた飲食物の種類と摂取量、含まれる核種とそのベクレル量」をきちんと公開しなければ誰も信じない、ということを分からせるべきです。
Posted by miyaneko3 at 2011年07月12日 18:35
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