2011年07月12日

米紙「チェルノブイリから600キロ離れた街でも甲状腺障害が激増」

Satoko Norimatsu(在カナダ邦人)
https://twitter.com/#!/PeacePhilosophy/status/90667011578929152

注目NYT記事。
チェルノブイリから600km以上離れたポーランドの町、この25年で甲状腺障害が飛躍的に増えたと。


              ↓

☆Chernobyl’s Lingering Scars
(米紙ニューヨークタイムズ)

http://www.nytimes.com/2011/07/12/opinion/12nocera.html

Sure enough, over the course of the last quarter-century, there has been an explosion of thyroid problems in Olsztyn. Maria told me that entire hospital wings are now devoted to thyroid disease. This is no exaggeration. Dr. Artur Zalewski, an Olsztyn thyroid surgeon, confirmed that his practice had seen a huge increase in thyroid operations since the early 1990s. Some people have cancerous thyroids, but many more have enlarged thyroids, or thyroids that have stopped functioning properly.




《おまけ》

よしの
https://twitter.com/#!/def_zep_deep/status/89378456898510848
死ぬまで子供が毒入りの食事を摂らされ、国に何度も騙された上に税金をふんだくられ、世界一高い電気料払い、年金も貰えるかわからない。何をしても頭から放射能のことが離れない。さらに放射性物質を怖がるのは「悪」のような教育。こんな状況になっても原発推進するアホもいる。移住するしかないのか


ゆうこ
https://twitter.com/#!/sarasa220/status/90669601347747840
もぅ、本当に日本中の人たちが命の危機に晒されているというのに、まだ「経済だ」「雇用だ」などと言っている知識人の方々、あなたたちが「何も知らない」とばかにしている世の中の母親の方が、今何をしなければならないかを知っています。子どもの命を守ろうとする母親の思いほど強いものはないのです

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posted by はなゆー at 15:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
放射性ヨードだけでなくセシウムが甲状腺に一杯詰まっていたとする資料が掲載されていたが、セシウムは現在も未来も放出され続ける予定だ。阪神辺りまで確実にやられるということだな。
Posted by 甲状腺癌 at 2011年07月13日 03:46
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