2011年07月18日

バスビー教授の解説「柏市の男児の尿からセシウムが検出されたが」

アボチャン(福島市出身。柏市にて2人の男の子を育てています)
https://twitter.com/#!/abochannel/status/91615614698921984
長男の尿からセシウム検出されました
http://p.twipple.jp/xHSsM



アボチャン(福島市出身。柏市にて2人の男の子を育てています)
https://twitter.com/#!/abochannel/status/91616868191838209
3月15日から21日まで避難(21日に帰ってきた)弁当、水筒持参。外遊びなし。休み時間、体育は外。食材は外国か西日本産。4月、3月中にペットボトルに溜めた水を飲み水、料理に使用したことがあった。 自分ができることは、すべてやりました。もう手の施しようがありません。悲しい。



                 ↓


原佑介
https://twitter.com/#!/MrSARU/status/92849299985149952
質疑:柏市の小学生の尿からセシウムが検出された件についての、バズビー氏の見解。「この程度のセシウムであれば大きな心配ではないが、他の各種もあるはず。ストロンチウムやウランがどの程度入っているかによって、危険の程度も変わる」と、回答。


原佑介
https://twitter.com/#!/MrSARU/status/92850107459969025
福島から死の灰が飛んで来た時に、密閉された家の中にいたわけでもなく、家の開け閉めにより、屋内外の差はなくなる。どこでも、誰にでもこれくらい(尿からセシウム検出)のことは起こりうる、とバズビー氏。



原佑介
https://twitter.com/#!/MrSARU/status/92852188673609728
内部被曝対策について、バズビー氏。食物に完全な分析を求めるべき。毒に例えると、毒入りかどうかを分けてくれ、というのは当然の要求。毒に牛乳はストロンチウム90の分析が必要。砂埃等への対策、マスクは有効。大きい粒子ならば防げる。マスクは、すべき。



内藤順司
https://twitter.com/#!/sudan0312/status/92861735190544384
原発が崩壊した福島、汚染が広がり続ける東日本各地…当然東京も汚染地帯。しかし何事もなかったかのように日常を続けている。あまりにも大きな事故の渦中にいる我々は、私も含めて一種の集団催眠のなかにいるようだ。目に見えない放射能の恐さを改めて感じ、その代償の大きさをこれから知る事になる。



☆Christopher Busby
http://en.wikipedia.org/wiki/Christopher_Busby
Christopher Busby (born 1 September 1945) is a British scientist known for his controversial theories about the negative health effects of very low-dose ionising radiation. Busby is the director of Green Audit, an environmental consultancy agency, and scientific advisor to the Low Level Radiation Campaign (LLRC) which he set up in 1995.Busby is a visiting professor at the University of Ulster.Busby was the National Speaker on Science and Technology for the Green Party of England and Wales.


posted by はなゆー at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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