2011年07月31日

北九州市が流山市から受け入れた「放射能焼却灰」が行方不明?

☆北九州市が流山市から受け入れた焼却灰に含まれる放射性物質の98.8%は流出済みと推定/関門海峡は「死の海」、戸畑の空は「死の空」か
(技術コンサルタント:中村 友一・日々の雑多な事)

http://techpr.cocolog-nifty.com/nakamura/2011/07/988-8f59.html

以上をまとめると、焼却灰に含まれる放射性セシウム・放射性ストロンチウムのほとんど(98.8%)は塩化物等の化合物として関門海峡や戸畑の空に流出していると考えられる。

関門海峡は「死の海」、戸畑の空は「死の空」に、それぞれなっている可能性がある。


              ↓




969 名前:地震雷火事名無し(山口県)[sage]
投稿日:2011/07/31(日) 16:38:43.34 ID:hh4fraI90 [3/3]
この推測が正しければ関門海峡だけじゃなくて日本海や瀬戸内海にも流出しちゃってそうだな…



970 名前:地震雷火事名無し(関西地方)[]
投稿日:2011/07/31(日) 17:47:36.97 ID:HKdGS0Lw0 [3/3]
量的にはしれてるんやろ



971 名前:地震雷火事名無し(福岡県)[]
投稿日:2011/07/31(日) 17:52:25.82 ID:Sb3HjwcM0
北九州市が受け入れた汚染焼却灰は118トン



968 名前:地震雷火事名無し(石川県)[sage]
投稿日:2011/07/31(日) 16:37:38.71 ID:As7B2rz60
なにそれ。
最悪。わざと捨てたの?
返却するとかいってなかった?




972 名前:地震雷火事名無し(福岡県)[sage]
投稿日:2011/07/31(日) 18:20:22.10 ID:/KbbWuix0 [5/5]

焼却灰から亜鉛などの金属を抽出するリサイクル工程で焼却ガス・工業廃液が出る

ガスは煙突から大気中に出したとして、工業廃液の行方が分かっていない状態。

サイトにも出てるリサイクル工程の図で、「海域放流」となっている箇所がある。

リサイクル施設は北九州にあるから、「海域放流先」は近場の関門海峡が一番怪しいということになる。

返却すると言っているのはリサイクル処理をしたあとの残りカス。
つまり、リサイクル処理前の焼却灰に含まれていた放射性物質のかなりの部分が行方不明になっている。

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posted by はなゆー at 18:43| Comment(3) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こういう人為的な汚染拡散は地元民がどんどん突き上げて明らかにしていかないと、意識の低い人たちによって二次・三次汚染が広がってしまう。
特に第一次産業従事者と消費者である地元民は厳しく目を光らせないとまずいですね。
Posted by at 2011年07月31日 21:27
製造部のあるところから考えると、放流されたところは洞海湾でしょうか? 高度成長期には死の海になっていたところ。近年はきれいになって車エビまでとれるという話でしたが。
Posted by とむ丸 at 2011年07月31日 23:05
北九州市が受入れた118tの汚染焼却灰で汚染された空気と海水は中国・韓国の野菜と魚を汚染している。
これらは、もう食べられないぞ。
Posted by たつまき at 2011年08月01日 04:10
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