2011年08月16日

〔資料追加〕福島県飯舘村で「ネプツニウム239(Np)」が検出された

wolfgandhi
https://twitter.com/#!/wolfgandhi/status/103078518019207168
飯館村でネプツニウム239が数千ベクレル検出されたそうだ。半減期2.4日で崩壊してプルトニウム239になるが、その半減期は2.4万年のため0.001ベクレル程度にしかならない。しかし、わずかとは言えウランやプルトニウムが飯館村にまで飛来したのは確か。


wolfgandhi
https://twitter.com/#!/wolfgandhi/status/103079914386898944
以下の記事
http://the-news.jp/archives/6356
と次の6ページ目の図
(注:PDF)
http://user.ecc.u-tokyo.ac.jp/~cshozu/images/seminar.pdf
に記載されています。



wolfgandhi
https://twitter.com/#!/wolfgandhi/status/103089854308560896
わずかとは言え、飯館村や北西方向に居た人はウランやプルトニウムを吸い込んだ可能性がありますね。アルファ線を出しますから本当に怖いし、どれだけ吸い込んだか外から調べようがない。


The daily olive news
https://twitter.com/#!/olivenews/status/103090993628323840
それもそうですが、なぜ半減期2日のネプツがそこに残っているか、とても恐ろしい結果が予見されますね。



The daily olive news
https://twitter.com/#!/olivenews/status/103425936476737536
【放射能汚染リスク】政府は、飯舘村でネプツニウム239(Np)が検出されたことを重くみて、速やかに土壌分析を行なうべきである。もし事実として放出されているとしたら今後の除染シナリオも事故評価さえも大きく見直さざるを得ない。 是は、真剣な議論が必要な重要事項である。逃げるな。


posted by はなゆー at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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