2011年08月17日

北海道知事が「状況を都合良く曲解し」泊原発の運転再開を容認 

☆泊原発3号機、営業運転再開へ=福島事故後で初―北海道知事が容認 (時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110817-00000001-jij-soci

http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/597.html

高橋知事は特別委で、経産省原子力安全・保安院に加え、原子力安全委員会が特例措置として検査結果をチェックしたことは「安全性確保の観点から評価できる」と強調。


              ↓

05. 2011年8月17日 03:29:58: 295kIWqzpk

「原子力安全委員会の二重チェックは嘘だった」って

13日の原子力安全委員会で班目委員長が実質認めただろうが!!!!!!

http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/47397408.html

動画の内容+斑目の発言内容を要約すると

11日の安全委員会で、

保安院から「技術上の問題はない」とする報告を受けた後、たった10分程度の質疑が行われただけで、事実上、営業運転を承認。


「定期検査は規制行政庁である保安院が責任を持って合否を判断する」

→原発の安全チェック機関である『安全委員会』自体が、原発の安全管理を保安院に丸投げ


『俺たち(安全委員会)は、チェック機関だけど、定期点検については、規制機関である保安院が行うものだし、俺たちは知らね』

『とりあえず、俺たち(安全委員会)に責任ないし、保安院がOKなら別にいいよ。好きにして。』


結局、2重チェック体制という建前だったけど、原子力安全委員は、保安員の言いなりだったってこと。


ラベル:高橋はるみ
posted by はなゆー at 04:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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