2011年08月18日

〔放射能・被曝〕岩手県奥州市の広報紙は「根拠なき楽観論」一色

ゲッタ(岩手県)
https://twitter.com/#!/getterrovo/status/104012481118216192
広報おうしゅう「流通している食品は食品衛生法の基準値を下回っているので安全です。自家製野菜は水で洗う事により外側に付着した放射性物質の約8割が洗い流す事ができます。体内に入ったとしても免疫機能や代謝により大半は体外へ排出されます」だとよ。突っ込みどころ満載だな。



ゲッタ(岩手県)
https://twitter.com/#!/getterrovo/status/104013253780307969
広報おうしゅう「流通している食品は食品衛生法の基準値を下回っているので安全です。」その基準値が事故後に大幅に引き上げられたんだろうが。しかも底が抜けたざる状態で流通している。流通している=安全ならセシウム牛問題をどう説明するんだ?



ゲッタ(岩手県)
https://twitter.com/#!/getterrovo/status/104013841884659714
広報おうしゅう「自家製野菜は水で洗う事により外側に付着した放射性物質の約8割が洗い流す事ができます。」現状大気の放射性物質よりも土壌の放射性物質の方が問題であるからして外側に付着するものより土壌から吸い上げるものをどうするかだろう?



ゲッタ(岩手県)
https://twitter.com/#!/getterrovo/status/104014489866866689
広報おうしゅう「体内に入ったとしても免疫機能や代謝により大半は体外へ排出されます」食物から取り込まれたら一部は確かに排出される。何割かは確実に残り残ったそれが蓄積されて行くその積算値が問題なのでは?それ以前に肺に吸い込んだものは排出されないんじゃないのか?


JO
https://twitter.com/#!/junsdj/status/104035693654843392
奥州市、広報でやっちゃった感じだな。いずれ広報の内容が間違いであるとなった場合、広報として間違った情報をばら蒔いた責任はどうなるのだろうか。まぁ間違ってはないか。肝心な所が欠落しているだけだから、なんとでも逃げられるかな。

posted by はなゆー at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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