(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0817/TKY201108170394.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/625.html
1150人のうち、条件が整い測定できた1080人は全員、0.10マイクロシーベルト以下だった。
↓
豊島耕一(佐賀大学・理工学部教授)
https://twitter.com/#!/yamamoto2007/status/104349868276989952
子どもの甲状腺被ばく報道,単位がおかしい.
内部被ばくは積算線量(預託線量)でないと意味がないのに,時間率の数字しかない.ひと月以上も前に,同じ情報源と見られる報道
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/766.html
これにはまともな単位がある.
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情報が断片化されて出てきているので、過去の分も含めて分析しないとわからないようですね。何が隠されているかが、あぶり出しが必要でしょう(今回は、最も多い人で35ミリシーベルト(全身換算で1.4ミリ)かな?東電女性社員は1ミリ超で厳重注意だから、一般の児童生徒なら、その罪は何倍だろう?)
時系列でみると、次の通り。
@週間現代記事
http://savechild.net/archives/2285.html
>放射線医学総合研究所が、原発事故後の3月25日に出していた、「甲状腺等価線量評価のための参考資料」と題するペーパーだ。
>これは、ヨウ素やセシウムなどの放射性物質を体内に取り込んでおきる「内部被曝」についての資料で、「3月12日から23日までの12日間、甲状腺に0・2μSv(マイクロ=1000分の1ミリ)/時の内部被曝をした場合」(甲状腺等価線量)、どうなるかを示している。
A最下段の阿修羅の東京新聞記事
(これでも単位の表記は不十分で、上記の期間の前提が隠されている模様)
BNHK記事
子どもの甲状腺から放射線検出
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110813/k10014892751000.html
(学会での発表が先にくるという???)
C冒頭の朝日記事(被検査者への説明)