2011年09月06日

〔写真〕原発から300km地点で「奇形の蝉(セミ)」を何体も発見

☆奇形ゼミ続出、放射性物質は原発から300km地点にまで大量降下した

http://www.freeml.com/bl/8694840/25149/

自宅の庭(原発からほぼ300km)で発見した奇形ゼミ8、孵化失敗ゼミ11匹中の一部放射性物質が我が家に大量降下した事実を改めて実感し、ぞっとした。例年この庭では、100匹以上のセミが孵化する。しかしこんな奇形ゼミはいまだかって1匹も見たことがなく、孵化失敗ゼミも、例年では1シーズン1匹いるか否かだ。カメラの準備中に食われてしまったセミもいるので、実数はもっと多い。
posted by はなゆー at 16:29| Comment(2) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

蝉の奇形などなど 目につくことはありませんでした。脱皮失敗(羽のぐにゃぐにゃなど)は天候など外的刺激でありえることではあります。放射能の影響ではない と言い切れるものではありませんが、専門的なことになりますし、写真のように集めて晒すものではないと考えます。死骸をあつめてるようすが浮かび なにか、せつないです。
Posted by 原発から百キロ住みです at 2011年09月06日 17:40
東京足立区でも羽田が小さくて縮れて飛べない蝉を見ました。
一刻も早い水蒸気停止と除染が必要です。

全原子炉停止と発電設備を火力発電機へのリプレイスと放射能物質の無効化が、幕府に期待されてます。
Posted by nochip92 at 2011年09月06日 18:07
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