2011年09月10日

〔原発輸出〕日本政府がベトナム政府との原子力協議を再開した 

☆ベトナムと原子力協議を再開 (時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110909-00000083-jij-int

http://www.asyura2.com/09/news8/msg/673.html

政府は8、9の両日、都内でベトナムの原子力計画に関する2国間実務者協議を6カ月ぶりに開いた。原発計画に関する事業化調査の具体化や日本からの技術移転、資金調達面での協力などを討議した。

両国は昨年10月、ベトナム南部での原発新設計画に日本が参加することで合意。原発計画の実現に向け、今年1月に実務者協議を開始したが、東日本大震災の発生で中断していた。






《備考〜原発輸出(金儲け)の障壁になりそうな有力政治家がいる》

☆鉢呂経産相 国内原発「ゼロになる」 上関は着工「困難」
(毎日新聞。9月6日)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110906-00000034-mai-bus_all

http://www.asyura2.com/11/lunchbreak50/msg/453.html

鉢呂吉雄経済産業相は6日の閣議後会見で、国内の原発の将来的なあり方について「野田佳彦首相の発言からいけば、ゼロになる」と述べた。耐用年数を過ぎた原子炉を廃炉にし、新規に原発を建設しないことを前提としたもので、政府として中長期的なエネルギー政策を確定していく中で最終的に判断する姿勢を示した。

また、中国電力島根原発3号機など建設中の原発については「現在凍結している。(経産省の)総合資源エネルギー調査会の考えも聞く必要がある」と慎重に判断する構え。中国電力上関原発など本体着工前の原発は「さらに困難。増やすどころか減らすという方向は、ほぼ世論の一致しているところ」と否定的な見方を示した。

posted by はなゆー at 06:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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