2011年09月23日

3月の大地震を惹起したのは共産党が警告していた海底活断層か

☆海底活断層が起こした可能性も 東日本大震災 (共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092301000466.html

http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/566.html

3月の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は、岩手県から茨城県沖まで400キロ以上に及ぶ「海底活断層16件」が引き起こした可能性があるとの調査結果を、東洋大や広島大などの研究グループが24日までにまとめた。

また千島海溝と日本海溝の接続部が地震の空白域となっていることも判明。空白域に約120キロの海底活断層16件があり、グループの渡辺満久・東洋大教授は「マグニチュード(M)8級の地震発生の可能性がある」としている。





《衆議院の議事録より》

第166回国会 内閣委員会 第8号
平成十九年三月二十八日(水曜日)

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/166/0002/16603280002008a.html


○吉井委員 
(略)
 そこで、志賀原発訴訟の判決の中では、御承知のように、マグニチュード七・六の地震が起こり得る邑知潟断層帯による地震を想定していないということを指摘しておりますが、一方、今回のマグニチュード六・九の能登沖地震では、沿岸の海底活断層で発生した可能性が高いということが指摘されております。つまり、陸地の活断層だけじゃなくて海底活断層ですね。いずれにしても大きな問題があるわけですが、東大地震研の島崎教授は、沿岸域の海底活断層は大きな被害を及ぼすおそれがあり、調査を進める必要があるということを指摘しておられます。

 邑知潟断層帯は約四十四キロメートルで、マグニチュード七・六ということで言われておりますが、能登沖地震の最大値というのは、防災科学研究所のデータでは九百四十五ガルですね。ですから、非常に高い値も観測されている。もちろん場所の問題が当然あるんですが。

 一方、北陸電力が調査して最大の想定地震動の根拠とした活断層というのは、これからすると必ずしも十分なものではないと思われるんですが、沿岸域の海底活断層は十分に調べ尽くされたものとして出てきたものなのかどうかを伺います。



○広瀬政府参考人 お答え申し上げます。

 志賀原子力発電所では、敷地周辺の海域について海上音波探査を実施し、活断層の調査を行ってございます。その結果、今回の能登半島地震の震源付近の海域において複数の活断層が確認をされております。

 しかし、先生御指摘の、能登半島地震の震源となりました活断層につきましてはまだ確定をされていない段階でございまして、今後、専門的な研究機関において詳細な調査検討が行われるものと承知をいたしております。



○吉井委員 ですから、要するに、今度の地震、それから実際に海底活断層がどれぐらい調査されてきたかということを見たときに、当初の、北陸電力の志賀原発の設工認につけて出されてきた活断層調査については極めて不十分な段階であるということが、今の御答弁ではっきりしたと思うんです。


ラベル:吉井英勝
posted by はなゆー at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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