2011年10月01日

福島第1原発から79キロの白河市でも「ストロンチウム89」検出

☆福島第1原発 45キロ離れた飯舘でプルトニウム検出
(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110930-00000120-mai-soci

http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/102.html

一方、ストロンチウム89は約79キロ離れた同県白河市など半数近い地点で検出。半減期が約50日と短いことからいずれも事故による影響と分析した。最大濃度は同2万2000ベクレル(浪江町)。





《備考》

☆骨に蓄積…ついに検出された「ストロンチウム」の恐怖
(4月13日の夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110413/dms1104131618019-n1.htm

http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/242.html

カルシウムと似た性質があるため、体内に入ると骨などに蓄積。ガンマ線よりも危険度が高いとされるベータ線を出し続け、骨のがんや白血病を引き起こす恐れがあると考えられている。野菜などが取り込んだものや、牧草を経て牛乳に含まれたものが体内に入ることもあるという。

チェルノブイリ原発事故や核実験などでも飛散し、大問題となった。ストロンチウム90が分解してできるイットリウム90も強力な放射線を出す。

posted by はなゆー at 05:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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