2011年10月03日

〔脱原発〕東京新聞の今朝の一面は「日本でも“緑の党”旗揚げ」だが

※ これは「脱原発」票が“緑の党”と社民党と共産党に分散してしまうので共倒れになってしまいそうだ。特に社民党が票を食われそうだ。

               ↓



チャコ姉
https://twitter.com/#!/chakoane/status/120623896356597760
【東京新聞10/3朝刊一面】脱原発掲げ「緑の党」海外と連携、全国ネット 中沢新一氏ら来月にも ←日本にもやっと!!(嬉)


▼ 記事の写真
http://yfrog.com/hs24743846j



https://twitter.com/#!/tyuidog/status/120624235348627456
脱原発を掲げ「緑の党」(仮称)を明大野性の科学研究所長の中沢新一氏らが来月にも旗揚げの模様。欧米の「緑の党」とも連携し、震災後の日本政治が貧弱化しているため、生き方の根底を大きく変えるネットワーク作りを結党理由としている。




《おまけ》

☆ ラルフ・ネーダー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC

2000年アメリカ合衆国大統領選挙

しかし、投票方式問題が発生したフロリダ州やニューハンプシャー州では両候補の得票差を彼の得票が上回るという事態が発生した。専門家はこの事態がブッシュの勝利に対して大きな影響を及ぼしたと見ている。

こういった状況を避ける為、予め民主党は、接戦の州では「“ネーダーへの投票”=“ブッシュへの投票”である」というキャンペーンを張り、また、有権者の間では、ブッシュの勝利が磐石な州のゴア支持者がネーダーに投票する見返りに接戦の州のネーダー支持者がゴアへ投票するという行動も見られた。



2004年アメリカ合衆国大統領選挙

2000年の結果も受けて、民主党はネーダーの立候補を阻止しようと動き、ジョン・ケリー候補自身も個人的に会談を行ったがネーダーは拒否した。
(略)
一方、共和党はネーダーの立候補で有利になると見て、密かに立候補を支援した。

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posted by はなゆー at 07:40| Comment(3) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日本版緑の党と、それに期待する人々は、独りよがりになってる感じがする。日本の政治構造、選挙制度の歪み、なども考慮せずに、はなから社民党共産党ではダメだという、思い込み、決め付けに基づいて行動している気がする。
緑の党は、まず、社民共産のトップとよく話し合いを持つこと。そして、誰かがこれを進言するべき!社民党共産党にも欠点はあろうが、彼らの存在が、かろうじて、日本の究極的転落を阻んできた事実も、よく理解すべし。緑の党は独りよがりになるな。
Posted by eggplant at 2011年10月03日 09:02
中沢新一はオウム・シンパ。そういう男が表に出てくることにうさんくささを感じる。
Posted by ふたば at 2011年10月03日 21:27
>緑の党は、まず、社民共産のトップとよく話し合いを持つこと

何様だこいつwww
Posted by つらだ at 2011年10月03日 21:42
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