2011年10月05日

〔子供の甲状腺悪化〕福島県は楽観論一色「血液検査やらない」

一方、福島の県民健康管理調査の検討委員会座長の山下俊一福島県立医大副学長は、血液検査については「必要がない」との立場。

検査すれば一定の頻度で基準値から外れる値が出るが、比較対象となる健康な子どものデータがないことなどを理由に挙げる。

http://www.jcf.ne.jp/cp-bin/blog/pic/111004-2.jpg

http://www.jcf.ne.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=178

http://blog.goo.ne.jp/chiba20110507/e/48628f6428fe2556ac6dcd1ce487aabb





808 名前:地震雷火事名無し(北海道)[sage]
投稿日:2011/10/04(火) 23:56:23.40 ID:LW2lO8NS0 [7/8]

山下たち福島県の健康管理計画:
・原発事故発生時0〜18歳の子ども全員を対象に、甲状腺超音波検査を2年ごとに実施。
・超音波検査でしこりなどの病気が見つかった場合のみ、細胞診採血、尿検査を行う。
・対象者全員の検査を終えるのは2014年3月の予定だ。
・血液検査は原則必要ない、超音波で異常があったときだけ行う。


それに対して、信州大学の小池教授、菅谷昭松本市長らの意見:
・癌以外の甲状腺機能低下症も心配、それは血液検査でしかわからない
・血液検査は有効であり、継続的な調査で『早期発見』につなげるべき


こんな感じかと。

だいたい山下方式の2年おきの検査だと、手遅れになるケースがでてくるのを心配してるのでは

小さな子に2年おきの検査でOKとかじゃ、親の不安は全然解消できないと思う





798 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[hage]
投稿日:2011/10/04(火) 23:52:56.19 ID:upCx3PJo0 [12/12]
山下らにそのような強大な権勢を与えているものの正体は?
不思議で仕方ないのだが?
聞けば福島医大?は新たにガン病床を増設しまくってると言うが、そこまで因果関係がわかっているようなら、最初から子供だけでも
疎開させればいいのに。




816 名前:地震雷火事名無し(北海道)[sage]
投稿日:2011/10/04(火) 23:59:27.11 ID:LW2lO8NS0 [8/8]
山下さんに大きな権限を与えているのは、県というか国じゃないかと思います

ラベル:山下俊一
posted by はなゆー at 05:04| Comment(3) | TrackBack(1) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まさに新「731部隊」,日本人による「ABCC」ですね.学者による批判がなさ過ぎる.
Posted by 豊島耕一 at 2011年10月05日 10:54
更新お疲れ様です。

 知らない人がいるかもしれないので、参考まで。
任期はとりあえず、次の学会(11月末@福岡市)までのようですね。

日本甲状腺学会理事長 山下 俊一
http://www.japanthyroid.jp/public/introduction/greeting.html
Posted by Vincero at 2011年10月05日 13:48
>比較対象となる健康な子どものデータがないことなどを理由に挙げる

山下俊一の孫使えばいいだろ

自分の子孫使いたくないからって
よそ様の子を使うなよ

山下俊一って、オウムの背後団体の一員だろ
オウムを操っていた連中
北や美国とも仲良しの連中

そんな連中にはいづれ天誅が加わるだろう
Posted by at 2011年10月05日 21:33
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

731部隊と山下俊一
Excerpt: 以下に書くことは、すでにネットでは少なからぬ人が指摘していたが、私は迂闊にも気づ
Weblog: 誰も通らない裏道
Tracked: 2011-10-05 18:52