https://twitter.com/#!/miyake_yukiko35/status/122468059339423745
明日の各社の報道番組、Twitterの皆さん、総録画態勢らしい。某局、某キャスターの発言が特に注目されている。私は、会見は質問の部分から放送して欲しいと願う。そうでないと、小沢元代表が何を怒ったのかわからなくなる。検察審査会は市民の代表なのか?実体もわからないのに。
《おまけ》
サンデーモーニング
2011年10月9日(日) 8時00分〜9時54分
小沢一郎元代表初公判で検察批判し全面対決
パネリスト
浅井信雄 浅井慎平 目加田説子 金子勝 岸井成格
http://ojirowashi.no-blog.jp/ykminami/2011/10/post_eec8.html
神保氏は番組の中でこうした裁判所の姿勢を批判し「証拠がないにもかかわらず、怪しいというだけで初めから結論ありきの判決だ。供述調書の不採用も単なるアリバイ作りであり、法と証拠に基づかない裁判のあり方は危険ですらある」との認識を示している。正論だろう。
これに対しコメンテータの一人、毎日新聞の岸井成格氏は次のように異論を唱えた。
「法律偏重主義、証拠偏重主義に陥るあまり、従来の裁判が市民常識から遠ざかってきたことがある。それによって、市民がおかしいと思うことが司法の場で正しく反映されてこなかった。この裁判で考えなければならないことは、ここ10数年にわたり司法改革が進んでいるという点だ。検察審査会制度の改正や裁判員制度の導入などで、裁判が市民常識に近づいていることを評価すべきだ。」(以上、要旨)
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既存マスコミの偏向報道をそのまま是認するものでしかない。
洗脳された国民世論に追随し、裁判官の「良心」を隠れ蓑に、予断なき市民の判断原理を無視する恣意的判断を是認するもので問題。
岸井は今後もこの線で、特定の裁判を誘導、支配できるとほくそえんでいることだろう。
自覚ある市民は唯我独尊の検察、唯我独尊の世間知らずの籠の鳥の裁判官の判決に疑義を抱いているのであって、今回の裁判の組み立て、成り立ちには、大いに疑義を抱いている。
でないと市民としての行動の自由が毀損される恐れがある。目をつけられた者には簡単に有罪が待っているのだから。そのようなことを誰も期待するはずがない。
ロス疑惑1審有罪判決も、このようなマスコミ世論誘導により帰結された。 小澤が言うようにマスコミ其の上に司法が加担した動きを示し始めた。これには良識アル市民の反発を期待したい。
放送での虚偽発言の証拠収集の提案 --録画ゲリラ作戦--
http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2011-03-27