2011年10月09日

〔焼け太り〕放射能汚染瓦礫を処理する業者は「東京電力の子会社」

michi_tomy(脱原発)
https://twitter.com/#!/michi_tomy/status/121899751959572481
そして、東京が汚染瓦礫を引き受ける背景には、こんな裏事情が。
「東京都内で1日100トン以上の処理能力を持つ産業廃棄物焼却処理業者は東京電力の子会社」
やっぱりだ。どこまでも汚い会社だ。


               ↓

http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/10/blog-post_01.html

そこで都内の産業廃棄物焼却処理業者を検索したところ、100トン以上の処理能力を持つのは唯一1社、江東区青海の東京臨海リサイクルパワー(株)のみ。都の東京湾埋め立て処分場の中央防波堤内側埋立地内にある、東京電力が出資、設立した会社です。


東京臨海リサイクルパワーのサイトを見ると、9年前の2002年に5社の共同出資で発足。共同出資者は

東京電力株式会社
東電環境エンジニアリング株式会社
清水建設株式会社
荏原環境プラント株式会社
オリックス環境株式会社

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posted by はなゆー at 07:38| Comment(1) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お金のために被爆しながら働くことを選択した会社か。
特需だなんだと浮かれて、健康と寿命を削って金を得て何かが残ると言うんだろうか。
仕事があるということは、それを捨てられなければ(放射能汚染から)逃げられないのと同義だと思うと……。
都内もこれからさらに汚染が進むということなら、逃げられる人は速く逃げた方がいい。
Posted by   at 2011年10月09日 16:48
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