(日刊ゲンダイ10月6日掲載)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/229720
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/483.html
体制に守られてきた人物だけに、公判指揮も保守的だ。被告人が無罪を主張した公判で、事件の関係者が捜査段階の供述を翻そうが、お構いなし。アッサリと捜査段階の供述を支持して実刑を言い渡した過去もある。
《備考》
☆強盗指示で男に懲役9年 実行役の単独犯証言否定
(2010年6月14日の共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010061401000580.html
久保被告は無罪を主張し、実行役の男(49)=懲役7年の一審判決が確定=も証人出廷した際に「単独でやった。被告は関与していない」と述べたことから、この証言の信用性が最大の争点だった。
大善裁判長は、DVDに収録された男の捜査段階の供述について、久保被告の指示を落ち着いて供述し、調書の内容もしっかり確認している姿から「信用性が高い」と指摘。公判での証言は「あいまいにしか説明できない部分があり、信用できない」とした。
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ラベル:大善文男