2011年10月14日

〔武器輸出3原則の終焉〕日本は「武器生産」で雇用拡大へ

☆武器輸出3原則を緩和、米大統領に表明へ (読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111014-00000078-yom-pol

http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/249.html

今回の緩和は、輸出を禁じる対象国を限定し、国連決議など国際的な武器の輸出管理規制に参加する国に限って共同開発・生産を行うことなどが柱。




鈴木耕
https://twitter.com/#!/kou_1970/status/124675460234874880
危ない人。前原誠司民主党政調会長が「武器輸出3原則を見直し、戦闘機などの国際的な共同開発や共同生産に踏み込むよう」野田首相に求めるという。ついに、「開発」から「生産」へまで踏み込んだ要請。むろん、震災や原発事故のどさくさ紛れに日本の国是ともいえる「3原則」を破壊しようという思惑。

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posted by はなゆー at 15:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
悪因悪果

今の危機的な状況を乗り越えるには、国として善を為さなければならないのに(積徳)、人殺しの道具で儲けようとは、愚かにも程がある。
Posted by eggplant at 2011年10月14日 17:03
武器メーカーは儲かるかもしれませんが、雇用拡大にはつながらないでしょう。
共同開発や共同生産が可能になれば、生産拠点が人件費の安い国に移り、賃下げ・リストラにつながる可能性が高いでしょう。
Posted by nekonekoneko at 2011年10月14日 23:02
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