2011年10月18日

〔焼け太り・除染利権〕最低でも28億円の「中抜き」が発生

金子勝
https://twitter.com/#!/masaru_kaneko/status/126081883330195456
20km圏の内側は東電関係者だけがフリーパスで、自治体に依頼され土壌調査をする学者は「公益」でないと難癖をつけられるらしい。昨日の原子力機構のモデル除染の100億円募集の説明会では、山林、住宅、畑、10アール3カ所を明示しない謎だらけの「再委託」。最低28億円のサヤヌキが目的?


金子勝
https://twitter.com/#!/masaru_kaneko/status/126082687336316928
事業仕分けで再委託はやめたはずなのに、除染100億円委託の原子力機構が1件最大6億の事業を12件再委託で、最低でも28億サヤヌキです。しかも、機構が「評価者」で「実施者」をかねる利益相反。再委託をやめ、なぜ地元自治体に直接選定させないのか?民主党がやるという事業仕分けが見もの。

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posted by はなゆー at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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