2011年10月18日

放射能・被曝対策に「ギーゼ塩」が有効とのドイツ情報

kiyomizu(在ドイツ邦人)
https://twitter.com/#!/kiyomizu5/status/126202618266656770
GIESE塩を使用してください。猪やミルクから70%のセシウム削除可能。チェルノビー事故後、ドイツで使用され多いに役立ちました。HANOVER大学の文献で実証されています。又、南ドイツの原発廃止市民団体の方から事実だと知らして頂きました。


kiyomizu(在ドイツ邦人)
https://twitter.com/#!/kiyomizu5/status/112217240908214273
農家の皆さんへ。(GIESE塩は1--農民への損傷を低下する。2--放射能汚染された肥料の処分方法が分からない場合も利用できる。)日本政府はGIESE塩を無視しないで、使用すべき。ドイツでは重要な役割を果たした。放射能汚染動物からセシウム137の削除70%効果。実験済み。


agroeco
https://twitter.com/#!/agroecotech/status/126261018782482432
ヘキサシアノ鉄なので、基本的な理屈は、住化のプルシアンブルーと同じ原理だと思います。



☆ドイツのイノシシに体内除染剤を飲ませる (クララの八百八町)

http://news.livedoor.com/article/detail/5818475/

それから、昨年、ドイツでイノシシが急増した時、汚染されたイノシシもともに増えたため、問題になっていたときも対応しないといけませんでした。ここで、私も知りませんでしたが、アンモニウム鉄ヘキサシアノ鉄酸塩(NH4FEHEX、独: Ammoniumeisenhexacyanoferrat)という物質があって、その0.5グラムだけイノシシに食べさせると、体内のセシウムは50-97 %も減ります。ギーゼ塩(Giese-Salz)とも呼ばれるこの物質は、ギーゼ先生という獣医に発明されました。プルシアンブルーは放射性セシウムの結合剤として、60年代から知られているそうですが、この物質はここ数年前に発明されました。

イノシシだけではなく、牛、羊、イノシシの体内除染が出来ます。発明されて依頼は、調査、研究、論文・・・いろいろあります。牛に毎日3g の ヘキサシアノ鉄(II)酸アンモニウムを投与すると体内セシウムが90―98%減少するそうです。

私が調べられた範囲では、日本で使われていません。ネット上でギーゼ塩の日本語名がありすぎて、おそらく知られてはいるけれども、使用許可がおりてない状態だと推測しています。(間違っていたら、教えて下さい。)

posted by はなゆー at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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