〔放射能史料〕熊本県の農場が福島県から豚を購入し食肉処理

1 ：かなえφ ★：2011/07/28(木) 22:40:05.67 ID:???0

　発売中の週刊誌「女性自身」８月９日号で、「『熊本産』豚肉からセシウム検出」という事実と異なる見出しが掲載されたとして、熊本県は２８日、発行元の光文社（東京）に訂正記事の掲載を文書で申し入れた。

　記事は、熊本県の農場が６月に福島県から豚１５頭を購入し、食肉処理された２頭の肉から、 国の暫定規制値を下回る放射性セシウムが検出されたとする内容。

　熊本県によると、豚の購入やセシウム検出の事実はあるが、「熊本産」とした見出しに事実誤認があるとしている。日本農林規格（ＪＡＳ）法は最も飼育期間の長い場所を産地とするよう定めており、福島の約９か月に対し、熊本での飼育期間は約１か月だという。

　同社は「訂正の掲載を含めて対応を検討中」としている。

読売新聞　2011年7月28日20時04分

http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1311860405/

Comments

豚の行方、特に市場に出回ってないか、加工品原料に回されたかを最後まで追跡して発表しないと
風評が実害を呼ぶ。
困るのは産業側ではなく消費者。
いかなる形であれ、再利用は許されない。

Posted by at 2011年10月20日 09:18

>熊本県によると、豚の購入やセシウム検出の事実はあるが、「熊本産」とした見出しに事実誤認があるとしている
>日本農林規格（ＪＡＳ）法は最も飼育期間の長い場所を産地とするよう定めており、福島の約９か月に対し、熊本での飼育期間は約１か月だという

よし、
そこまでいうなら、もし違っていた場合は
知事をリコールした上で、農政関係部署の職員は全員懲戒免職だな

Posted by 食肉関係はやーさんのたまりば at 2011年10月20日 22:42