2011年10月21日

〔放射能〕文科省が生徒に配布した「副読本」には狂信的楽観論が

大山こういち(南相馬市議会議員) 
https://twitter.com/#!/MinamisomaOyama/status/127082581769461760

【文科省の犯罪・副読本編】
「時間がたてば放射性物質は地面に落ちる などして、空気中に含まれる量が少なくなっていきます。 そうすれば、マスクをしなくてもよくなります。」 
(注:PDF)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/10/__icsFiles/afieldfile/2011/10/14/1311072_13.pdf
命に係わる「デマ犯罪」です。舞い上がり被ばくは10倍危険です。




☆舞い上がりは内部被ばく10倍=放射性セシウム、直接吸入と比較−原子力機構解析 (時事通信。9月20日)

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201109/2011092000320

http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/661.html

東京電力福島第1原発事故で、一度地面に降下し風で舞い上がるなどした放射性セシウムを取り込んだ場合の内部被ばく量は、大気から直接吸入するのに比べて約10倍多いとの解析結果を、日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)がまとめた。


posted by はなゆー at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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