(スポーツニッポン)
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/10/21/kiji/K20111021001865870.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/664.html
現場は地元の町内会に広場として貸し出している土地の一角。表面は土で、お年寄りのレクリエーションなどに利用しているという。
《備考》
1 : 明鏡止水φ ★ : 2008/10/29(水) 07:25:50 ID:??? [1/1回発言]
伊藤ハム東京工場(千葉県柏市)の井戸水から基準値を超えるシアン化合物が検出された問題で、かつて同工場の約300m東に旧日本軍の「毒ガス室」と呼ばれた施設が存在したことが28日、分かった。環境省が全国の旧日本軍施設の管理状態を調べる中で、平成18年に明らかになった。施設跡から漏れたシアン化合物が、井戸水から検出された可能性があり、 柏市保健所などが関係を調べる。
環境省によると、旧日本軍が開発した毒ガス弾の一つに、青酸ガス(シアン化水素)を瓶詰めしたものがあるという。同省は平成15年に茨城県神栖町(現神栖市)で地中に旧日本軍の毒ガス成分が染み出し、近隣の井戸水を飲んだ周辺住民に健康被害が出た問題を受け、各地で調査していた。
同省の資料や当時の部隊関係者によると、工場東側の一帯は終戦まで軍用地で、兵舎や弾薬庫などがあった。駐留部隊の少尉だった男性が作成した見取図にも「毒ガス室」の存在が記載され、部隊で勤務した男性(83)は取材に、「『ガス講堂』と呼ばれ、ごく一部の兵が攻撃や防御の教育を受けるための施設があった」と証言した。
シアン化合物はメッキ工場の工程で使用されるケースもあるが、伊藤ハムや柏市保健所は、 現在まで周辺にシアン化合物を用いた工場は確認していない。同社は「工場は昭和43年にできたが、周辺の『毒ガス室』は初耳」(広報・IR部)としている。
伊藤ハムは28日、原因究明のため、同工場の操業を29日から停止すると明らかにした。
▽News Source MSN産経ニュース 2008年10月29日01時29分
http://logsoku.com/thread/anchorage.2ch.net/bizplus/1225232750/
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