2011年10月24日

〔史料〕爆発直後に原子力安全技術センター「黒い雨は降らない」

☆「黒い雨」「うがい薬飲め」のデマ…混乱招く情報に注意
(3月16日の読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/feature/ejeq2011/20110316n.htm

http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/344.html

福島県喜多方市の女性は14日、福島市の友人から「福島原発の事故などの影響で、雨には危険な放射能が含まれる。レインコートを必ず利用して」というメールを受け取った。女性は慌てて近くの100円ショップに向かったが、レインコートは既に売り切れ。他の店を探しても、品切れや品薄になっていた。

原子力安全技術センターは、「雨に直接触れないのは有効な対策だが、現在空気中で測定されている程度の数値では、放射性物質が雨に溶け込んで降ってくるというのは考えにくい」と冷静な行動を呼びかける。




☆読売新聞・千葉版(5月16日)
「柏がホットスポットだというネットのデマに気をつけて」

http://ow.ly/i/ij2I

「チェーンメールで放射能のデマ拡散」

福島第一原発の事故に関連して、千葉県の柏、松戸、流山と、埼玉県の三郷の計4市で、飛び地のように放射線の観測値が高くなる「ホットスポット」が発生しているといううわさがチェーンメールやツイッター、ネット掲示板で広がっている。

文部科学省原子力災害対策支援本部は「千葉と埼玉で観測されている数値は平常値と変わらない」としており、日本データ通信協会迷惑メール相談センターは「公的機関や報道機関などの根拠ある情報を確認してほしい」と注意を呼びかけている。

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posted by はなゆー at 08:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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