2011年10月27日

〔普天間・辺野古〕玄葉外相「鳩山元首相の『県外発言』は誤りだった」

玄葉光一郎外相は、米軍普天間飛行場の移設先を鳩山由紀夫元首相が「最低でも県外」と発言したことについて、「私はあの時点でああいう発言をしたのは誤りだったと思っている」と述べた。



☆普天間「県外」発言は誤り=鳩山政権終わると思った―玄葉外相
(時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111026-00000042-jij-pol

http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/287.html

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ラベル:玄葉光一郎
posted by はなゆー at 05:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
現場のような無能な奴を
国会議員に選ぶふぐすま県民が誤りだった

世界最大のテロ企業東電の原子力施設を
県内に建設することを黙認したふぐすま県民が誤りだった

人体実験されているのが明らかなのに
インチキ日本政府を武力放伐しないふぐすま自衛隊が誤りだった
Posted by 正論 at 2011年10月27日 12:23
アメリカ側の責任者であるメア氏は語る。「普天間飛行場問題での選択肢は現状の固定化か、辺野古への移転しかありません。東アジア、西太平洋に配備されている米軍で唯一、機動力のある部隊が海兵隊です。機動力ゆえに海兵隊は最大の抑止力なのです。強靭な精神力を持つ彼らは、アメリカの日本防衛に対するコミットの象徴でもあります。海兵隊は航空部隊、陸上部隊、支援部隊が同じ演習場でなければ訓練出来ません。統合性を欠く訓練は無意味です。鳩山内閣は軍事的理論より政治的理論を優先させて県外に移すと宣言しましたが、私は2010年5月、自分が国務省日本部長である限り、日本の国内政治のためにアメリカの若い海兵隊員の命を犠牲にするつもりはないと、鳩山首相に伝えてくれと日本側に言いました」

地政学な内容が頭の中に入っていない県民代表と、国防の議論を何回繰り返してもリーズナブルな結論は得られないであろう。「百年兵を養うは、一日のため」である。
相手の程度を考えて話し合うことも、時と場合によっては必要である。
語る内容が歌詠みであっては、事態に対処できない。先の沖縄戦の時もそうであった。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812

Posted by noga at 2011年11月03日 20:14
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