2011年10月28日

〔被曝〕天下り財団法人「原子力安全技術センター」がおとぼけコメント

☆柏市 高濃度セシウム 半年間住民を見殺しにした大新聞と天下り財団 (日刊ゲンダイ10月25日掲載)

http://netallica.yahoo.co.jp/news/234154

http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/360.html


フザケているのは、経産省や文科省の天下り先になっている財団法人の「原子力安全技術センター」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
だ。

日刊ゲンダイ本紙の取材にも「読売さんが当時、どのように取材したのか分からないため、答えようがない」ととぼけたことを言っている。無責任なコメントを出しておきながら、国民の健康はどーでもいいのか。




《関連記事》

☆読売新聞・千葉版(5月16日)
「柏がホットスポットだというネットのデマに気をつけて」

http://ow.ly/i/ij2I

「チェーンメールで放射能のデマ拡散」

福島第一原発の事故に関連して、千葉県の柏、松戸、流山と、埼玉県の三郷の計4市で、飛び地のように放射線の観測値が高くなる「ホットスポット」が発生しているといううわさがチェーンメールやツイッター、ネット掲示板で広がっている。

文部科学省原子力災害対策支援本部は「千葉と埼玉で観測されている数値は平常値と変わらない」としており、日本データ通信協会迷惑メール相談センターは「公的機関や報道機関などの根拠ある情報を確認してほしい」と注意を呼びかけている。




☆「黒い雨」「うがい薬飲め」のデマ…混乱招く情報に注意
(3月16日の読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/feature/ejeq2011/20110316n.htm

http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/344.html

福島県喜多方市の女性は14日、福島市の友人から「福島原発の事故などの影響で、雨には危険な放射能が含まれる。レインコートを必ず利用して」というメールを受け取った。女性は慌てて近くの100円ショップに向かったが、レインコートは既に売り切れ。他の店を探しても、品切れや品薄になっていた。

原子力安全技術センターは、「雨に直接触れないのは有効な対策だが、現在空気中で測定されている程度の数値では、放射性物質が雨に溶け込んで降ってくるというのは考えにくい」と冷静な行動を呼びかける。

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posted by はなゆー at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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