多摩の汚泥焼却灰 東京湾に埋め立て開始
http://www.youtube.com/watch?v=yIF8qelIluM
放射性物質を含む汚泥の焼却灰が多摩地域に仮置きされていた問題で、東京都はきょうから東京湾にある中央防波堤に焼却灰を埋め立てる作業を開始しました。
多摩地域では下水道処理施設から出た汚泥が5月に放射性物質を検出したことから、資源として再利用できずに施設で保管されていました。多摩の7つの下水道処理施設で保管さ-れている焼却灰はおよそ3000トンで保管スペースも限界に近づいていました。
2011年10月28日
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