2011年11月05日

TPP参加なら「地方公共事業」の4割程度が海外に開放か

にゃんとま〜(TPP通)
https://twitter.com/#!/nyantomah/status/132776655147114496
金額ベースでは地方公共事業の4割
「事業件数の13%が公開される可能性を示していたが、金額ベースの割合を出すのは初」
『自治体の事業費 4割海外開放も 公共事業で政府』

             ↓

日本農業新聞5日
http://www.twitlonger.com/show/e0pjsq
TPPに参加すると外国企業に公開する公共事業の入札を増やすよう求められ、地方自治体や国内建設業に影響が出かねない問題で、政府は4日までに、地方自治体が発注する測量などの技術的サービスの事業費の4割が新たに外国企業に公開される可能性を示す調査結果を明らかにした。

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posted by はなゆー at 20:47| Comment(1) | TrackBack(1) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
上下水道工事どころか上下水道のインフラ施設一色が外資の所有物となり水質保証なく、断水しても苦情持ち込み先が無くなる。
 図書館、公民館、あらゆる施設が侵食され、関係する、雇用も喪失し、生活生存に外資の利潤が加算され、国民の生存自体が外資の食い物になり、国家の保護は、非関税障壁であるとして、世銀傘下に提訴され必ず負けて税金で払わされる。地方議会も国会も立法で国民の生活を守れない。立法権を放棄してしまう亡国の取り決め。
Posted by 亡国植民化 at 2011年11月05日 21:47
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Tracked: 2011-11-06 13:26