2011年11月08日

内閣支持率の上昇を狙って「麻原彰晃」の死刑を執行との噂も

「民主党のなかには麻原彰晃の死刑を決断すれば、野田内閣の支持率が上がるという声まであります」



☆麻原彰晃死刑執行あるのか (日刊ゲンダイ11月5日掲載)

http://netallica.yahoo.co.jp/news/236601

http://www.asyura2.com/10/social8/msg/503.html

麻原彰晃(56)の死刑が執行されるのではないか――という仰天情報が流れている。




☆パンとサーカス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9

パンとサーカス(ラテン語: panem et circenses)は、詩人ユウェナリスが古代ローマ社会の世相を揶揄して詩篇中で使用した表現。権力者から無償で与えられる「パン(=食糧)」と「サーカス(=娯楽)」によって、ローマ市民が政治的盲目に置かれていることを指摘した。パンと見世物ともいう。ガス抜きや愚民政策の例えとしてしばしば用いられている言葉である。

なお、「サーカス」は現代人の考えるサーカス(circusキルクス)ではなく古代ローマの競馬場(circensesキルケンセス、現代でいうサーキット)であり、そこでは複数頭立て(plural)馬車である戦車競走(circenses)が行なわれた。ここからこの言葉では拡大して闘技場(amphitheatrumアンフィテアトルム)で行われた剣闘士試合などを含めた娯楽一般の意味で用いられている。

(略)

食糧に困らなくなったローマ市民は、次に娯楽を求めた。これに対して、権力者はキルクス(競馬場)、アンフィテアトルム(円形闘技場)、スタディウム(競技場)などを用意し、毎日のように競技や剣闘士試合といった見世物を開催することで市民に娯楽を提供した。こうした娯楽の提供は当時の民衆からは支配者たるものの当然の責務と考えられるようになり、これをエヴェルジェティズムと呼ぶ。

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posted by はなゆー at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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