2011年11月17日

〔セシウム米〕福島県は大波地区では2か所のみを検査していた

Satoko Oka Norimatsu(在カナダ邦人)
https://twitter.com/#!/PeacePhilosophy/status/136875854256029696
原因究明と言うがそもそも2か所でしか測っておらず放射性物質降下にはばらつきがあるわけだから近くても他の地点から高い数値が出ても当然。



Satoko Oka Norimatsu(在カナダ邦人)
https://twitter.com/#!/PeacePhilosophy/status/136876225506447360
また、これは農家が農協に計測を依頼した結果だという。この結果を握りつぶさなかったのは評価できるが、この農家が動かなければわからなかったわけだ。佐藤雄平の「安全宣言」の無責任さをあらためて思う。




☆福島市産コメに基準超えセシウム (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111116/t10014010361000.html

http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/479.html

福島県が先月行った放射性物質の量を調べる「本検査」では、大波地区にあたる旧小国村は、2か所で検査が行われましたが、放射性セシウムは、国の暫定基準値を大幅に下回る1キログラム当たり33ベクレルと28ベクレルしか検出されず、県はこの地区のコメの出荷を認めていました。





《痛いおまけ》

☆福島のコメ、全域で出荷可能に 県知事が安全宣言
(10月12日の共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011101201000403.html

http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/444.html

佐藤雄平知事は記者会見し「コメの安全性が確認され安堵している。農家も自信を持って農産物を作ってほしい。私がトップセールスをして、首都圏を中心に、安全性とおいしさを強調したい」と安全宣言した。




きっこ(ジャコビニ流星打法)
https://twitter.com/#!/kikko_no_blog/status/136822908080242690
佐藤雄平知事が「安全宣言」→基準値超のものが見つかる→一時的に出荷停止→佐藤雄平知事が「安全宣言」→基準値超のものが見つかる→一時的に出荷停止‥‥って、こんなことを繰り返してる佐藤知事こそが「風評被害」を生み出してる元凶だと思うんだけどなあ。


posted by はなゆー at 03:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
先日、羽田〜千歳間、東北上空とおぼしきところで放射能測定器を作動させたら
(あ〜本当は入れてはいけないのかも)
2.2ミリシーベルトという、初めて「ミリ」体験をした。

ウクライナ製なので、少し高めに出るとしても、高いです。

羽田・千歳に近づくとかなり普通(しかし普通も高いのだが)に戻るも、その時たまたまなのか常時上空がこのようなレベルなのか不明です。
ただ、行きも帰りも2〜30分くらいの間、驚くほど高かったので、蔓延しているのかな。

知らなかった。

早期の問題は出続けている福島原発でしょう。野田首相。

なんだか、意図的に忘れさせられているように感じる。
めっちゃ高いですよ。東北上空!
Posted by がらぱごす at 2011年11月17日 13:19
すみません。興奮して間違えました。

2.2というのもマイクロシーベルトでした。
訂正いたします。シロウトはよくわかりませんが、
でも高いと思います。
Posted by がらぱごす at 2011年11月17日 13:28
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