2011年11月22日

〔放射能〕福島県浪江町昼曽根の数値が高すぎて危険

339 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2011/11/22(火) 10:40:28.75 ID:Zi1QnPVr

21日に文科省からまた多大の「放射線モニタリング情報」の発表があったんだが
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/

あんまり多くて全部のデータは見てないが、土壌モニタリングの測定結果(平成23年6月1日〜平成23年11月21日までの測定結果)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_around_FukushimaNPP_soil_monitoring/2011/11/22922/index.html

で、福島県双葉郡浪江町昼曽根でセシウム合算760,000bq/s→49,400,000bq/m2 には驚いた。

チェルノブイリでは1,480,000bq/m2〜以上が、最レッドレベルの「ただちに強制移住区域」だ。

これはたぶん地図をタテヨコに切り分けて細かく調査した結果だから、地図にして視覚化してほしい。

浪江町昼曽根の空間線量は34μsV/hで、赤生木では20μsV/h。赤生木は3月末にETV特集「ネットワークで作る放射能地図」で高線量が有名になって、4月の枝野の避難命令に繋がったが、それまでこの地域に住んでいた人たちの健康は大丈夫なんだろうか?

この数値でもまだ除染したら帰れるとか、お役人は言ってるんだろうか?

ほかにも海洋汚染とかいろいろあって、専門家による正確なデータ解析が早くなされることを望む。

posted by はなゆー at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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