2011年11月25日

「小沢新党」の成否は“地方の無党派層”からの支持を得られるか

※ 昭和生き残りの老人政治家を並べても「無党派」を惹きつけることは難しい。ここがもっとも至難な点。

         ↓


兵頭正俊(老紳士)
https://twitter.com/#!/hyodo_masatoshi/status/139922493807923201
亀井新党に小沢がどう絡んでいるか、まだ不分明である。わたしは大阪や名古屋の、地方の無党派の動きに注目してきた。ポイントは既成政党によらない無党派の動きである。この層の支持なくしては、新党はできないし、大きな改革の流れにはならない。山が動くか。目がはなせない状況になった。

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posted by はなゆー at 18:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 床屋政談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そういえば、「中京都」「大阪都」構想記者会見の時に、河村たかし名古屋市長がしきりに、これは薩長同盟だぎゃー、と言っていたのを思い出した。
橋下と仲のよい大村(愛知県知事)、大村と仲のよい河村たかし市長、そして河村たかし市長と緊密に連絡を取り合う小沢一郎‥

河村市長がキーパーソンだと思う。
Posted by eggplant at 2011年11月25日 19:48
>地方の無党派層”からの支持を得られるか

支持もくそもない
そのときまでにTPPが本稼動になっていれば
TPP破棄

そのときまでにTPPが本稼動になっていなければ
TPP反対

これ一本で行くべき

小泉が郵政一本で衆院選大勝利した例を見れば明らか
Posted by 選挙 at 2011年11月25日 22:18
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