2011年12月09日

〔考察〕福島第1原発の吉田昌郎・前所長の病名は「食道癌」だが

反戦な家づくり
https://twitter.com/#!/sensouhantai/status/145007433729835008
所長含めて作業員はアルファ・ベータの核種摂取した可能性高い。α・βの内部被曝はホールボディカウンターでも測れない。しかも微量で大量かつ集中被曝



☆吉田前所長「食道がん」公表 被曝線量70ミリシーベルト 専門医「被曝がつながった可能性低い」 (産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/science/news/111209/scn11120911470002-n1.htm

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/200.html

東京電力福島第1原発で事故収束の陣頭指揮にあたり、12月1日付で退任した吉田昌郎前所長(56)が9日午前、同原発を訪れ、所員向けのあいさつで、自らの病名が食道がんであることを公表した。東電によると、3月11日以来の被曝(ひばく)線量は70ミリシーベルトだが、専門医からは「被曝が発症につながった可能性は低い」との評価を受けているという。

               ↓


03. 浅見真規
2011年12月09日 12:34:25: AiP1TYI88G3dI : qRntRp2MYc

>東電によると、3月11日以来の被曝(ひばく)線量は70ミリシーベルト


事故後、一か月以上、福島第一原発敷地内の免震棟に寝泊りして相当の線量の被曝を受けたはずですが、睡眠中も個人線量計測してたのでしょうか?

睡眠中等、免震棟内では線量計測してなければ、さらに多くの被曝してる事になります。


東京新聞 TOKYO Web記事参照
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2011051102100009.html
>福島第一原発 免震棟内も当初、高線量
>福島第一原発の事故対策に当たる作業員らが、三月の事故発生当初、前線基地となる敷地内の免震重要棟内で、毎時〇・〇六〜〇・〇七ミリシーベルトという高い放射線量にさらされていたことが、本紙の取材で分かった。作業員らは棟内に寝泊まりしており、一日いるだけで一般人が一年間に浴びても差し支えないとされる年間限度(一ミリシーベルト)の一・五倍前後に相当する放射線量だった。




05. 2011年12月09日 12:43:11: IWRxOjotbE
私自身、関東だが、311からガソリン不足で一週間、毎日自転車で外を走っていた。
怪しいといわれる321の夜も雨に降られて歩いたのだ。
その十日間で、空から降ってきた放射能で被曝したらしく、最初三日間喉が腫れ、風邪かと思って内科で薬をもらって飲んだ。
次は舌が固まり(前代未聞)、口内炎かと思ってルゴールを塗ってどうにか治った。
舌が治ると、次は驚いたことに食道がドーナツのように腫れた。
うまれてからこれまで食道なんて意識したこともなくスイスイ快調だったのが、ドーナツのように腫れて狭くなったので、食べ物を飲み込んでから、今どこを通過しているのかわかるのだ。
しかも、腫れているので少ししか飲み込めなくなり、2週間ほどは、豆腐やら、ジュースなど流動食で過ごしたほどだ。
筋肉につくというセシウムが喉、舌、食道、と順番に来た、と思った。
しかし、ほとんどの医者は放射能患者など診たこともないから、医者に相談しても仕方がないとその時々の対処療法だけ頼んだ。

次に腹部の肝臓のあたりが、固くなり、吐き気が襲った。
(肩まで固まるのを感じるのでわかった)
市販の肝臓薬で対処。
5月の末、初めての心臓発作で息が止まりそうー救急車、点滴で対応。
6月は肺に来たのか、一ヶ月間、咳が止まらなくなり、夜も寝られないほどの咳、昼間出かけると背中を丸めて道にうずくまるほど、喘息発作で内科で咳止めをもらって治った。うまれて初めて喘息患者さんの辛さがわかった。死ぬかもしれないと思うのだ。
喘息が治ったと思ったら、6月末に再度、心臓にきてわなわなと震えて、息が苦しくなり、救急車で熱中症と診断されたが点滴で助かった。

7,8月は熱くて、家で寝ていてもわなわなと震えるばかりだったが、寝たり起きたり。食べずに五キロやせた。

9月からどうにか、仕事を再開して、今はやっと1日二時間程度の仕事なら、と生活している。

吉田所長さんも、長期に渡り、福島滞在、被曝していないわけはなく、食道に大量にセシウムがたまれば、ガンもありえる。
すぐに医者が、放射能とは関係ない、と発表するあたり、ただちに・・・語録と一緒で、また一つ大本営ネタが増えたね、と言える。
まあ、病名を発表しただけ、ましかもしれないが、急性白血病との噂を消したいためかもしれないが、食道ガンだって立派な被曝症状だ、と思いますね。
私も、いつどこがこれからガンになるかわからないでどうにかこうにか生きている。しかし、政府と医者は余り信用しないほうが良さそうだ。(笑)





☆食道癌は極めて増殖が速いので、3月の福島第一原発事故と因果関係あるかもしれない
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/202.html
投稿者 浅見真規 日時 2011 年 12 月 09 日 13:28

一般的には、固形癌は進行が遅いガンが多い。進行が遅いガンなら3月の福島第一原発事故から8か月程度では因果関係が認められないだろう。

しかし、食道癌は増殖はきわめて早いものが多いので、食道癌の場合には3月の福島第一原発事故と因果関係あるかもしれない。

また、事故発生直後には吉田昌郎前所長は高線量の免震棟に寝泊りしていたので、もし仮に、睡眠時の線量を計測してなければ、公表線量より多く被曝した可能性もあるだろう。


参考資料:

北里大学HP記事(小西敏郎医師著「食道癌」参照)
http://bme.ahs.kitasato-u.ac.jp/qrs/imd/imd00105.html
>増殖はきわめて早いものが多く


東京新聞 TOKYO Web記事参照
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2011051102100009.html
>福島第一原発 免震棟内も当初、高線量
>福島第一原発の事故対策に当たる作業員らが、三月の事故発生当初、前線基地となる敷地内の免震重要棟内で、毎時〇・〇六〜〇・〇七ミリシーベルトという高い放射線量にさらされていたことが、本紙の取材で分かった。作業員らは棟内に寝泊まりしており、一日いるだけで一般人が一年間に浴びても差し支えないとされる年間限度(一ミリシーベルト)の一・五倍前後に相当する放射線量だった。  

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01. 2011年12月09日 13:58:17: VhiOD3QlwI
4月からの原発作業員が300osv以上だと言うのに
吉田氏が70osvと言うのは誰が考えても妙な話です。
それに急性白血病だと作業員には伝わっています。

posted by はなゆー at 14:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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