2011年12月12日

〔被爆資料〕ウクライナ・ナショナル・レポート(抜粋翻訳)

Ishikawa kazuhiro
https://twitter.com/#!/ishikawakz/status/144993662621847552
最新のチェルノブイリ事故による健康被害調査結果「『ウクライナ・ナショナル・レポート』はその会議参加者のために用意された資料のひとつで、緊急事態省が主となり、ウクライナの各研究所の資料を使用して編纂」

                ↓

http://archives.shiminkagaku.org/archives/2011/12/post-281.html

今年(2011年)4月20‐22日に、ウクライナの首都キエフで、チェルノブイリ事故25周年の国際科学会議が行われました。この会議は、ウクライナ政府が、ベラルーシ、ロシア各政府、およびIAEA(国際原子力機関)、WHO(世界保健機関)などの国連諸機関の協力のもとに行われました。『ウクライナ・ナショナル・レポート』はその会議参加者のために用意された資料のひとつで、緊急事態省が主となり、ウクライナの各研究所の資料を使用して編纂されたものです。

(略)

このナショナルレポートのうち、健康に関するセクションの部分訳(3.2.2〜3.2.4)を、「チェルノブイリ」女性ネットワークの吉田が行いました。それが今回(2011年11月)、市民科学研究室のWebに掲載した部分です。

posted by はなゆー at 06:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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