2006年10月17日

田中宇氏「安倍訪中と北核実験」

「なぜ核実験が、安倍首相が訪中を終えた翌日に行われたのか」。

☆安倍訪中と北核実験(田中宇の国際ニュース解説)

http://tanakanews.com/g1017japan.htm

以前の記事
http://tanakanews.com/g0912japan.htm
に書いたように、日本は中国やロシアと異なり、戦略的な国土の厚みがないので、独自の核兵器が抑止力にならない。

《関連記事》

☆多極化と日本(1) (2006年9月12日 田中宇の国際ニュース解説)

http://tanakanews.com/g0912japan.htm

北朝鮮が核実験をしたら、日本でも核武装すべきだという主張が増えそうだが、この流れに乗って日本が核武装しても、その後北朝鮮が国際社会の要求に応じて核兵器と核開発施設を廃棄したら、日本も同様の核廃棄せよという国際的な要求が高まることになる。このような展開になると、日本は「非核国」として世界から得てきた良いイメージをも失うことになる。

★北朝鮮外交は腰が強く、非常にしたたかである。それなりの見返りなり裏取引なりがあれば「国際社会の要求に応じて核兵器と核開発施設を廃棄」などという離れ業をやってのけるかもしれない。仮にそうなると日本に対する国際世論の風当たりは予想以上に強まることが予想される。



posted by はなゆー at 07:07| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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