2006年10月27日

安倍首相と新興宗教「慧光塾」の関係に関する報道

報道といっても、はたして全国紙やテレビがこのニュースを取り上げる日は来るのかどうか、まったくわからないのだが。

信仰の自由はもちろん保障されるべきであるが、内閣総理大臣があがめる人物が、ラスプーチンのごとく国政にまで介入するのであれば、話はまた違ってくるであろう。

☆この国の将来を委ねた安倍総理一族の魑魅魍魎(立花隆の「メディア ソシオ―ポリティクス」)

http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/061026_ichizoku/index3.html

http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/943.html

しかし安倍首相は、全くそうではなく、ホテルニューオータニで2002年11月に開かれたこの経営塾代表の誕生パーティーに出てきて、こんな挨拶をしている。

「私は毎年光永さんの誕生会にお邪魔させていただいております。父の代からの長い長い付き合いでございます」

その上、自分の成功も

「本当に光永さんのご指導のおかげだなと感謝しているところでございます」

とお礼を述べている。それだけではなく、ちょうどその頃、北朝鮮の問題で、北朝鮮との交渉が平壌で進行中であったが、

「ぜひ光永さんのパワーをですね、今、北朝鮮と交渉中の大使に送っていただいて、このパワーで北朝鮮を負かしていただきたい」

などと語っている。

http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/061026_ichizoku/index4.html

http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/943.html

なにしろ、この会には、安倍家のゴッド・マザーである安倍洋子(岸信介の娘)さんまで出てきて、

「先生とのお付き合いも随分長くなるわけでございますけれども、亡くなった主人も大変お世話になりました。今、息子の晋三もいろいろご指導いただいておりますけれども、今後とも、健康のためにもまた政治の道でも道を誤ることのないようよろしくお願いします」

などと挨拶をしたりしている。安倍家は親子2代にわたって、この新興宗教まがいの怪しげなパワーの持主にドップリつかってしまっているのである。

安倍家は光永家と家族ぐるみの付き合いをしていて、昨年4月、光永氏の長男が結婚した際には、安倍晋三夫妻が媒酌人をつとめたりしている。

イワシの頭も信心からだから、安倍首相がこのような怪しげな「パワー」の持主を信じきってしまっていても、そのこと自体を非難するにはあたらないのかもしれない。しかし、そのパワーの持主が怪しげな金儲け話をあちこちにふりまき、その儲け話に乗せられた人たちが、次々大損をさせられた上、自分の会社を倒産させられてしまうような悲劇がつづいているとなったら話は別だ。

《関連記事》

☆訂正更新 図解まとめ、慧光塾を接点としたライブドアとヒューザーを結ぶ線(新じねん・日々雑感)

http://www.asyura2.com/0601/senkyo18/msg/1235.html

☆謎の“宗教団体”慧光塾繋がりでもあった安倍官房長官と「安晋会」会長(山岡俊介取材メモ)

http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2006/01/post_9771.html

http://www.asyura2.com/0601/senkyo18/msg/1086.html

本紙は、この慧光塾の実態を告発する詳細な文書を入手しているが、そのなかに、こんな記述がある。

「さて光永(=“教祖”)は当時、ベンチャー企業のB社に深い関わり合いを持っていた。光カメラ販売(=“教祖の経営していた会社。安倍代議士も役員に就いていたほど関係は深い)

http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/07/post

と取引のあった大手メーカーが、このB社の特許製品の供給を受けていたという関係から、光永は例によってB社社長の相談に乗り、ご指導するようになったのだ。B社社長は、やがて光永に資金援助の相談まで持ちかけるようになっていたのだが、“これは大儲けできそうだ”と皮算用を弾いた光永は、またもや安倍洋子未亡人(=故・安倍晋太郎元外相妻)に資金援助を頼み込み、また、配下のAをB社に送り込んで経営権を掌握していたのだ」(一部要約。原文の社名は伏せた)

☆「慧光塾“教祖”と安倍家の只ならぬ関係ーー役員就任だけでなく、父・晋太郎氏が融資口利きを行う?」(05年7月11日の「山岡俊介取材メモ」)

http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/07/1994.html

不可解なのは、同ビルの当時の資産価値は7億円程度なのに、実に総額約40億円もの根抵当権が設定されていた事実。いくらバブル時代末期だったとはいえ、あり得ない融資額だ。

☆「慧光塾“教祖”の最大の後ろ盾だった安倍晋三代議士」(05年7月16日の「山岡俊介取材メモ」)

http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/07/post_7a5f.html

「実はこの披露宴の数ヶ月前、慧光塾の問題点について極めて具体的に記されたA4用紙50枚近くにもなる詳細なレポートが関係各所に郵送されています。そして、安倍代議士自身もそれに目を通しているのは間違いありません。実際、それを読んで目が覚めたという元“信者”がかなりいる。極めて正確な内容です。それにも拘わらず、安倍代議士の場合、なお媒酌人を務め、ツー・ショットの写真掲載まで許可したということは確信犯といいますか、わかっていても縁を切れない、つまり、恥部を握られていたとしか思えません」

☆光永仁義(慧光塾)と安倍晋三と「ポリスマガジン」 (カマヤンの虚業日記)

http://www.asyura2.com/0502/cult1/msg/805.html


posted by はなゆー at 10:25| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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