2006年11月14日

有事に備えた口之島の島外避難訓練は事実上の失敗に終わった

鹿児島県十島村の口之島で、外国からの武力攻撃やテロなどの有事に備えた島外避難訓練があった。

☆武力攻撃など有事に備え島外避難訓練 鹿児島県・口之島(11月13日の朝日新聞)

http://www.asahi.com/national/update/1113/SEB200611130016.html

http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/1504.html

ほかにも島民80人近くが海上自衛隊の輸送船で脱出する計画だったが、波が高く港に接岸できなかったため見送った。

(略)

口之島の西約40キロの臥蛇(がじゃ)島が同日未明、国籍不明の武装勢力に占拠されたとの想定。

☆口之島国民保護訓練 島外避難の難しさ露呈 輸送船接岸、しけで中止 代替手段準備に課題(南日本新聞)

http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=1251

http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/1502.html

十島村口之島で12日あった国民保護訓練は、しけのため住民の避難に使う予定の船が接岸できなかった。離島からの避難に有効な海上輸送のもろさを露呈した格好。多くの有人離島を抱える鹿児島県にとって、有事の際に住民を守る難しさが浮き彫りになった。

(略)

空港がない島から多くの人を運ぶには船が頼り。しかし、一度に大勢を乗せられる大型艦船は、施設が貧弱な離島の港には接岸できない。他方、小型船は輸送人数が限られ、しけに弱い。

★別に悪天候でなくても、そして海上からの艦砲射撃やロケット砲攻撃などがなくても、短時間のうちに船着き場まで島民全員(しかも高齢化が進んでいる離島であれば足腰が弱り、敏捷な身動きがとれない高齢者も多いはず)がたどりつくのは至難。


posted by はなゆー at 12:14| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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