2006年12月02日

反米嫌日戦線「しつこく沖縄知事選惨敗」

古人いわく「カネはたいていの場合、思想や主義主張よりも強い」。

☆しつこく沖縄知事選惨敗(反米嫌日戦線)

http://anarchist.seesaa.net/article/28715704.html

http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/762.html

対立候補の仲井真氏が前会長であった沖縄電力は、「後援会の入会カードを社員一人あたり10枚のノルマを課す」ほど徹底した企業選挙に打って出た。(週刊金曜日)

これは、選挙ならあたりまえのこと。革新側の労組は何をやっていたのか?敵は創価学会もいるのだから、泥臭いほどの選挙活動をしないと勝てませんよ。選挙は戦争なんだから。

自民湯(注・「反米嫌日戦線」は自民党を「自民湯」と表記することが多い)を見てみろって。郵政造反組を参院選勝利のためにあっさり復党だ。いろいろモンクはあるだろうが、良くも悪くも、この柔軟性が欠けているんじゃないのかい?

来年7月の参院選は、この失敗を繰り返してはいけないよ。

《関連記事》

☆日本一オンナが安い沖縄で「基地問題」はどうでもよい(反米嫌日戦線)

http://anarchist.seesaa.net/article/27884801.html

http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/367.html

「基地反対」では飯が食えない、というのが大衆の本音であったことを、糸数陣営は見抜けなかったのではないか。

民主党は暮らし・福祉を前面に選挙戦を戦おうとしたが、選対は「基地を前面に出すべきだ」と異論が相次いだという。

(略)

逆に、自公推薦の仲井真は「基地問題」を前面に出すことを意図的に避け、当選した。

(略)

そもそも、完全失業率が約8%にもなる沖縄で、「基地反対」を訴えて当選しようなどというのは、インテリの発想ではなかったか。

あー、それにしても「沖縄人」よ。失礼ながら、あなたたちを見ていると、街宣右翼の主流を成している在日朝鮮人を思い出してしまう。そんなに「本土」に擦り寄って、「名誉日本人」になりたいのか、と言いたくなってしまうが、大衆にとって大切なのは「明日の飯」だ。優雅に生活しているインテリ市民は、そこに気がつかない。

《これに対しての阿修羅掲示板の論客「パルタ」氏の反論》

http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/765.html

特筆すべきは与党側が圧勝でなかったことだ。県民の問題意識を党派主義で潰すな。

接戦であって、惨敗ではないでしょう?逆に何故福岡、尼崎で野党側が勝って、沖縄では惜しくも負けたのか?保守側がそれだけ他の地域より必死だったからでしょう。

ここで左派陣営は特意の党派主義で他党派に敗因を押し付けて自己正当化すべきではない。沖縄でも出遅れたのによく頑張った。むしろ与党側が絶対的な圧勝を収められなくなったのだ。

ここで、教基、労基、夕張、郵政、共謀、改憲と目白押しで弾圧政策が見込まれているのだ。自党派唯一善の党派主義で容易にスクラムを崩すな。こちらにはもう時間がない。後がないんだ。仲井陣営ですら三年で基地閉鎖、失業のない沖縄を掲げている。自党派支持者どころか糸数陣営どころか保守陣営に投票した有権者にすら切実な思いを見なければならないのだ。あちらに投票した有権者にだって基地に全く問題意識がない訳じゃない。左翼は味方になるべき者を敵に回すなよ。もう情勢がここまで来たら一歩も引く訳にいかないのだから。労働条件も言論自由度も社会保障も中国と同じ程度で良いなら話は別だが。

繰り返すが、保守陣営だって今回の選挙で基地問題を全く問題にしてない訳じゃない。保守陣営ですら基地は問題だと思っている。その切実な気持ちを狭い党派主義で潰さないで欲しい。党派利益ではなく、大きい県民の利益に立って動くべきだ。大衆あっての党派であって、党派あっての大衆ではない。大衆から見放された党派がどうやって党を運営していくと言うのか?少数の党幹部がアルバイトをして党を運営するというのか?

基地の集中による被害や高い失業率は保守・革新の党派支持層を超えた問題なんだ。民主党か共産党か新左翼かなんて県民にとっては小さな事なんだ。改めて誰のための政治なのかが問われている。自公が圧勝できない状況の中で反動攻勢を跳ね返せるかどうかは、左翼陣営がどれだけ偏狭な党派主義から脱して、大衆全体の利益を図れるかなのだ。


posted by はなゆー at 16:07| ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 「要望書」提出後。
Weblog: 袴田巌さんを救援する清水・静岡市民の会
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