☆改正教育基本法:「成立阻止」の野党共闘が崩壊(毎日新聞)
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20061216k0000m010078000c.html
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/1393.html
民主党内も内閣不信任案を提出した衆院側が、参院執行部に首相問責提出で同調するよう求めて拒否される混乱ぶり。参院議院運営委員会の理事会で与党が首相問責決議案の採決見送りを主張したのに民主党理事が異を唱えなかったことにも共産、社民が反発。衆院側では高木義明国対委員長が代議士会で「彼ら(参院側)は言うことを聞かない」と嘆いた。
(略)
自民党幹部は会期延長などをめぐる民主党との事前調整があったことを示唆しつつ、「タウンミーティングのやらせを批判しながら、自分たちも国会でやらせをやっている」と自ちょう気味に語った。
★少なくても参議院に限っていえば「民主・自民の両党による裏取引=八百長=やらせがあったのではないか?」との疑念が、各方面から噴出してくるのではないか?
★民主党支持者の一部が、民主党に見切りをつけて社民党支持に回帰する現象が起きるのかどうかにも注目すべきであろう。
《関連記事》
☆内閣不信任案提出するも、教育基本法成立(保坂展人のどこどこ日記)
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/2cd62d38a10277fc5048d9d2ffda7744
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/1369.html
さらに、社民党・共産党は参議院本会議での議案として「安倍晋三総理大臣への問責決議案」を提出したが、民主党は「伊吹文明文部科学大臣への問責決議案」のみにしたいとの姿勢を変えずに、「総理問責」は棚上げされてしまった。その結果、参議院本会議は午後6時には終了してしまうというのだから、唖然とする。
☆首相の問責決議案 合意ほご/問われる民主の対応(赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-12-16/2006121604_03_0.html
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/1396.html
安倍晋三首相に対する参院での問責決議案の提出の動きをめぐって十五日、安倍内閣と真正面から対決しない民主党の姿勢があらわになりました。同日の衆院本会議で与党が会期延長を決めた以上、参院で安倍首相の問責決議案を提出しても廃案に追い込めないとして、伊吹文明文部科学相だけの問責決議案の提出だけにとどめたのです。

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