2006年12月21日

札幌のキリスト教徒が見た教育基本法改定と改憲問題

「むしろ、改憲運動こそアメリカに押し付けられているものです。」

日本キリスト教団手稲はこぶね教会(プロテスタント系)

http://www4.plala.or.jp/hakobune/

のブログ「牧師室から」より。なお「手稲(ていね)」は札幌郊外の地名。

☆2006年12月15日、教育基本法“改悪”(牧師室から)

http://ch10556.kitaguni.tv/e328683.html

http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/209.html

現行法の前文には「個人の尊厳・真理と平和・個性豊かな文化の創造」というキーワードがありましたが、改正後は「個人の尊厳・真理と正義・公共の精神・伝統を継承し、新しい文化を創造」となっています。「平和」という言葉がはずされたことが、この「改正=改悪」を象徴しているようにも思えます。

(略)

「愛国心・公共の精神を養い、国のために命を捨てる若者を育てたい」という政府の本音が聞こえてくる思いです。こどもたちの命と平和は国に頼らず、自分たちの力で守っていかなければならないのでしょうか。

☆「平和憲法と教会」

http://ch10556.kitaguni.tv/e301383.html

http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/210.html

改憲論者は「今の日本国憲法は、アメリカに押し付けられたものであるから自分たちの憲法を作ろう。」と言います。確かに、はじめはそうでした。それによって日本はこの60年間、兵器によって他国の人たちを殺さない、戦争に加担しない国として守られてきたのです。そして、改憲を迫るアメリカとアメリカの要請に応えようとする日本政府に抗して、今まで平和憲法を守ってきたのは日本の国民だったのです。今や、日本国憲法は押し付けられたものではありません。むしろ、改憲運動こそアメリカに押し付けられているものです。

キリスト教の力は、神と人を愛することです。国の政策によって、何の恨みもない他国の隣人に銃を向けることのない世界になっていくために、平和をつくっていくことは、わたしたちの信仰告白でもあります。

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☆マタイによる福音書 26章52節

そこで、イエスは彼に言われた

「あなたの剣をもとの所におさめなさい。剣をとる者はみな、剣で滅びる。」


ラベル:改憲 教育基本法
posted by はなゆー at 14:36| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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